ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎(29)が27日、東京・日本外国特派員協会で行われた映画『トイレのピエタ』(松永大司監督)記者会見に出席。アメリカにいた経験がある帰国子女の野田は、冒頭のあいさつから流ちょうな英語を披露し、会場の外国人記者たちを沸かせた。
同作で俳優デビューを果たした野田は「役者のオファーをいただいたのは自分にとって大きなハプニングだったけれど、後悔はしていない。正しい決断だったと感覚的に感じています」といい、今後の俳優活動については「ピンとくる企画があればまたやらせていただきたいけれど、今は具体的な話がないので何も言えません」と話していた。
ヒロインを演じた杉咲花(17)は、1年間に及んだというオーディションを振り返り「とにかく二人(野田、松永監督)のことを信頼していたから演じることができた」と感謝を伝えていた。
同作は、手塚治虫氏の病床日記に着想を得た恋愛ドラマ。忍び寄る死に恐怖を募らせる主人公が、純粋な女子高生と出会い、生きる喜びを見つけだす姿を描く。6月6日公開。
同作で俳優デビューを果たした野田は「役者のオファーをいただいたのは自分にとって大きなハプニングだったけれど、後悔はしていない。正しい決断だったと感覚的に感じています」といい、今後の俳優活動については「ピンとくる企画があればまたやらせていただきたいけれど、今は具体的な話がないので何も言えません」と話していた。
ヒロインを演じた杉咲花(17)は、1年間に及んだというオーディションを振り返り「とにかく二人(野田、松永監督)のことを信頼していたから演じることができた」と感謝を伝えていた。
同作は、手塚治虫氏の病床日記に着想を得た恋愛ドラマ。忍び寄る死に恐怖を募らせる主人公が、純粋な女子高生と出会い、生きる喜びを見つけだす姿を描く。6月6日公開。
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2015/05/27