ドラマ&映画 カテゴリ

女優の武井咲(21)が、7月スタートのテレビ朝日系新ドラマ『エイジハラスメント』(毎週木曜 後9:00)で主演を務めることが21日、わかった。昨年、同局のドラマ『ゼロの真実』で監察医を好演した武井は、今作でエイジハラスメント(年齢差別)やいじめと闘う孤高のヒロインに挑戦。脚本は、2005年の『汚れた舌』(TBS)以来、10年ぶりの連続ドラマ登板となる内館牧子氏が務め、武井と初タッグを組む。 原作は内館氏の著書である『エイジハラスメント』(幻冬舎)。日本の企業にはびこる嫉妬と焦りにまみれた年齢差別の現状を、30代女性のもがき苦しむ姿を通して描いた小説で、ドラマでは主人公を“若く美しい新入社員”に置き換えて展開される。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索