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武井咲、ハラスメントと闘う“反逆ヒロイン”に 脚本・内館牧子氏と初タッグ

 女優の武井咲(21)が、7月スタートのテレビ朝日系新ドラマ『エイジハラスメント』(毎週木曜 後9:00)で主演を務めることが21日、わかった。昨年、同局のドラマ『ゼロの真実』で監察医を好演した武井は、今作でエイジハラスメント(年齢差別)やいじめと闘う孤高のヒロインに挑戦。脚本は、2005年の『汚れた舌』(TBS)以来、10年ぶりの連続ドラマ登板となる内館牧子氏が務め、武井と初タッグを組む。

 原作は内館氏の著書である『エイジハラスメント』(幻冬舎)。日本の企業にはびこる嫉妬と焦りにまみれた年齢差別の現状を、30代女性のもがき苦しむ姿を通して描いた小説で、ドラマでは主人公を“若く美しい新入社員”に置き換えて展開される。

 武井が演じるのは、一流商社に就職した新入社員・吉井英美里(よしい・えみり)。ゆくゆくは役員になりたいという向上心を持っているが、会社が英美里に求めるのは若さと美しさだけ。さらに“女性活用”は口先だけの旧体質な総務部に配属されたことで、彼女の持つものすべてがハラスメントの対象となってしまう。

 また、実家の事業失敗から生活を切り詰めている英美里は、OLたちのランチのお誘いを断り、月500円のコーヒーも飲まず、先輩たちの不評を買う。さらに、若さと美貌を持ち合わせている英美里は男性社員から絶大な人気を集め、女性社員から陰湿ないじめを受けるようになる。

 散々な仕打ちを受けた英美里だったが、ついに逆襲を決意し、“総務の女王”と呼ばれるほどに変化していく。人間の真価は何をもって問われるのかを、武井と内館氏のコンビで生々しく描き出す。

 “反逆ヒロイン”を演じる武井は、「内館さんの脚本は、小さなことだけれど女性として確かに気になったり、イラっとしたりする “嫉妬のポイント”が本当にリアルに描かれています」といい、「これまでテレビ朝日のドラマでは感情を表に出さない役が続いたので、英美里のように感情をぶつけられる役は楽しみ」と期待。

 また「これだけ世の中でハラスメントという言葉が使われているということは、悔しい思いをされている方も多くいらっしゃるはず。そんなみなさんの思いを代弁する意気込みで、気持ちよく反逆ヒロインになっていきたい」と意気込んでいる。



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