俳優の竹中直人(59)が19日、都内で行われた映画『誘拐の掟』(30日公開)公開記念イベントに出席した。同作で主演を務めるリーアム・ニーソン(62)のファンだという竹中は、存在感に憧れを語りつつ「ただ一つね、62歳なのに(劇中で)老眼鏡かけていないのが納得いかなかった」とツッコミ。「俺なんてもう老眼鏡ないと生きていけないですから。なんでかけてないんだ、このやろう!」と冗談めかして笑いを誘った。
続けて「映画のなかでは細かい字も老眼鏡をかけていなかった。62歳なのに髪の毛もあるし…」と不満が止まらなかったが、同席したタレントのおのののか(23)から「『老眼鏡がないと見えない』って、目を細めている男性はかわいいなって思います」とフォローされ、照れ笑いを浮かべていた。
同作は、ローレンス・ブロックのミステリーを映画化。引退した敏腕刑事が、猟奇殺人犯と激しい頭脳戦を繰り広げる姿を描いたサスペンス。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
続けて「映画のなかでは細かい字も老眼鏡をかけていなかった。62歳なのに髪の毛もあるし…」と不満が止まらなかったが、同席したタレントのおのののか(23)から「『老眼鏡がないと見えない』って、目を細めている男性はかわいいなって思います」とフォローされ、照れ笑いを浮かべていた。
同作は、ローレンス・ブロックのミステリーを映画化。引退した敏腕刑事が、猟奇殺人犯と激しい頭脳戦を繰り広げる姿を描いたサスペンス。
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2015/05/19