アイドルグループ・AKB48の倉持明日香が5月1日、千葉・QVCマリンフィールドで行われたロッテ×日本ハム戦で、父で元プロ野球選手・倉持明氏とともに始球式を行った。
2013年5月の東京・神宮球場に続き、2度目となる父娘で臨んだ始球式では、現役時代に“炎のストッパー”の異名を持った明氏がキャッチャーを務め、明日香がマウンドに。審判は元ロッテの立川隆史氏、バッターボックスには、元ロッテ監督・西村徳文氏が立った。
これまで4度の始球式を経験している明日香は、セットポジションに入ると、父のミットに向けて腕を振りきった。放たれたボールは、バッター手前でワンバウンドしたものの明氏のミットに収まると、会場は大きく湧いた。
明日香は始球式後の取材でも「これまでで一番、いい球だった。自分を褒めてあげたい。自己採点は98点」と興奮冷めやらぬ様子。これまでの始球式は、父・明氏から「しょうもない球」と指摘を受けてきたが、今回は「初めて父の笑顔を見れた。『まっすぐいったな〜!』って喜んでくれた」と初めて“合格点”をもらった。
この日、同球場ではスポーツ観戦好きの独身男女1000人が出会う『スタジアム街コン in QVCマリンフィールド』も開催。明日香は「すごくいいイベントだと思う。将来、私も(恋人と)一緒に野球観戦をしたいので」と笑顔で話していた。
2013年5月の東京・神宮球場に続き、2度目となる父娘で臨んだ始球式では、現役時代に“炎のストッパー”の異名を持った明氏がキャッチャーを務め、明日香がマウンドに。審判は元ロッテの立川隆史氏、バッターボックスには、元ロッテ監督・西村徳文氏が立った。
これまで4度の始球式を経験している明日香は、セットポジションに入ると、父のミットに向けて腕を振りきった。放たれたボールは、バッター手前でワンバウンドしたものの明氏のミットに収まると、会場は大きく湧いた。
明日香は始球式後の取材でも「これまでで一番、いい球だった。自分を褒めてあげたい。自己採点は98点」と興奮冷めやらぬ様子。これまでの始球式は、父・明氏から「しょうもない球」と指摘を受けてきたが、今回は「初めて父の笑顔を見れた。『まっすぐいったな〜!』って喜んでくれた」と初めて“合格点”をもらった。
この日、同球場ではスポーツ観戦好きの独身男女1000人が出会う『スタジアム街コン in QVCマリンフィールド』も開催。明日香は「すごくいいイベントだと思う。将来、私も(恋人と)一緒に野球観戦をしたいので」と笑顔で話していた。
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2015/05/01