女優の竹内結子(35)と大竹しのぶ(57)が、ディズニー/ピクサーの新作アニメ映画の日本語吹き替え声優に初挑戦することが26日、わかった。11歳の少女の“感情”を主人公に、無限に広がる“頭の中”の世界を描いた冒険ファンタジー『インサイド・ヘッド』(7月18日公開)で、竹内はヨロコビ役、大竹はカナシミ役をそれぞれ演じ、互いに初共演となる。
竹内は「まさかディズニーの声優を任されるとは思っていなかった。地面の下から震える感じがして、とてもうれしかったです」、大竹も「頭の中の感情が主人公の映画があるというのは知ってたのですが、まさか自分がやることになるとは思っていなかったから、すごくうれしかったです。ぜひぜひ!という感じでした」とオファーを受けた時の喜びを語る。
二人が演じるキャラクターについてディズニーの担当者は、「“ヨロコビ”は、どんな時も弾むように明るく前向きで、みんなをハッピーへと誘う感情。“カナシミ”はヨロコビとは対照的でマイナスな感情と思われがちですが、その存在理由に驚くべき秘密がある、ミステリアスな感情です」と説明。
「それぞれの感情を最大に引き出す高い演技力と、その感情にぴったりなイメージを兼ね備えた方にお願いしたいと考えました。主人公と一緒に成長していくヨロコビ、カナシミという感情の機微や人生の深さをセリフで表現してもらえる唯一無二の女優だと感じています」と期待する。
竹内は「いつもポジティブに物事に向き合っているキャラなので、私が悩んじゃいけないと思って。自分自身が楽しいとか喜んでいる気持ちの何割増しか、かなりハイテンションで演じています」。大竹は「私の顔がわからないほうがいいんじゃないかな、顔が邪魔しちゃいけないというか思い浮かんじゃいけないというのがあるから、そこがすごく難しいところでもあります」とこだわりを見せていた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
竹内は「まさかディズニーの声優を任されるとは思っていなかった。地面の下から震える感じがして、とてもうれしかったです」、大竹も「頭の中の感情が主人公の映画があるというのは知ってたのですが、まさか自分がやることになるとは思っていなかったから、すごくうれしかったです。ぜひぜひ!という感じでした」とオファーを受けた時の喜びを語る。
二人が演じるキャラクターについてディズニーの担当者は、「“ヨロコビ”は、どんな時も弾むように明るく前向きで、みんなをハッピーへと誘う感情。“カナシミ”はヨロコビとは対照的でマイナスな感情と思われがちですが、その存在理由に驚くべき秘密がある、ミステリアスな感情です」と説明。
「それぞれの感情を最大に引き出す高い演技力と、その感情にぴったりなイメージを兼ね備えた方にお願いしたいと考えました。主人公と一緒に成長していくヨロコビ、カナシミという感情の機微や人生の深さをセリフで表現してもらえる唯一無二の女優だと感じています」と期待する。
竹内は「いつもポジティブに物事に向き合っているキャラなので、私が悩んじゃいけないと思って。自分自身が楽しいとか喜んでいる気持ちの何割増しか、かなりハイテンションで演じています」。大竹は「私の顔がわからないほうがいいんじゃないかな、顔が邪魔しちゃいけないというか思い浮かんじゃいけないというのがあるから、そこがすごく難しいところでもあります」とこだわりを見せていた。
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2015/04/27