女優の山本美月が、8月公開の映画『東京PRウーマン』で映画初主演を務めることが30日、わかった。『桐島、部活やめるってよ』(2012年)など、数々に人気作に出演してきた山本だが、意外にも初主演は初めてで「ドキドキして撮影の前夜は全然眠れませんでした」と初々しく話した。
同作は、『PR会社ベクトル』で働くドジな新人OL(山本)の奮闘劇。また、実在するPR会社を舞台にし、観客となる就活生や転職希望者に対して、PRという仕事を啓発するリアル・ファインド・ワーク映画となる。
撮影初日には「緊張もあって心臓のドキドキを胸元のマイクが拾ってしまうトラブルもありました」と照れながら告白した山本。それでも「目指していた座長象の様に、楽しく芝居に集中できる現場が作れたかなと思います」といい、「同年代の共演者が多い事もあって、休憩時間もみんなで楽しく話していました」と満足げに語った。
山本演じる主人公を叱咤する上司役は、俳優の山本裕典が務める。「美月さんの様な女性を怒る経験は全くなく、最初は戸惑いましたがいい経験になりました」と共演シーンを振り返り、「どんなに撮影が大変でも、疲れた所を見せずに頑張っていて座長として100点だったと思います」と絶賛していた。
同作は、『PR会社ベクトル』で働くドジな新人OL(山本)の奮闘劇。また、実在するPR会社を舞台にし、観客となる就活生や転職希望者に対して、PRという仕事を啓発するリアル・ファインド・ワーク映画となる。
撮影初日には「緊張もあって心臓のドキドキを胸元のマイクが拾ってしまうトラブルもありました」と照れながら告白した山本。それでも「目指していた座長象の様に、楽しく芝居に集中できる現場が作れたかなと思います」といい、「同年代の共演者が多い事もあって、休憩時間もみんなで楽しく話していました」と満足げに語った。
山本演じる主人公を叱咤する上司役は、俳優の山本裕典が務める。「美月さんの様な女性を怒る経験は全くなく、最初は戸惑いましたがいい経験になりました」と共演シーンを振り返り、「どんなに撮影が大変でも、疲れた所を見せずに頑張っていて座長として100点だったと思います」と絶賛していた。
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2015/03/31