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歌手で小説家のさだまさしが24日、都内で行われた映画『風に立つライオン』(3月14日公開)完成披露試写会舞台あいさつに出席した。さだが20代の頃、アフリカ・ケニアで国際医療ボランティア活動に従事した実在の医師の話を元に、15年の歳月をかけ発表した楽曲「風に立つライオン」(1987年)をベースにした同作。昨年、ケニアで行われた撮影現場を訪れたさだは「想像したとおりの場所だった」と感慨深げに振り返った。 さだは初のケニア訪問に際し、「15年かけて作った歌なので、15年かけて作ったケニアを現実に見ることで(イメージが)壊れたらどうしよう」と当初は不安だったことを告白。それでも「ケニアはケニアでした。自分の思っていたとおりの場所だった」と納得の表情を浮かべた。

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  • さだまさし (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)三池崇史、萩原聖人、石原さとみ、大沢たかお、真木ようこ、鈴木亮平、さだまさし (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『風に立つライオン』完成披露試写会舞台あいさつに出席した石原さとみ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『風に立つライオン』完成披露試写会舞台あいさつに出席した石原さとみ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『風に立つライオン』完成披露試写会舞台あいさつに出席した真木ようこ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『風に立つライオン』完成披露試写会舞台あいさつに出席した真木ようこ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『風に立つライオン』完成披露試写会舞台あいさつに出席した大沢たかお (C)ORICON NewS inc.

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