横山秀夫氏の警察小説『64(ロクヨン)』が、前編/後編2部作で映画化されることが18日、わかった。かつては刑事、現在は広報官として昭和64年に発生した未解決の少女誘拐殺人事件、通称「ロクヨン」に挑む主人公の三上義信役を俳優・佐藤浩市が演じる。 警察小説、人間ドラマの名手でこれまで『半落ち』『クライマーズ・ハイ』などの傑作を生み出してきた横山氏による『64』は、2013年に『このミステリーがすごい!』年間1位を獲得し、累計82万部を売り上げたベストセラー。監督は『ヘヴンズ ストーリー』(10年)で『第61回ベルリン国際映画祭』国際批評家連盟賞を受賞した瀬々敬久氏が担当する。