お笑い界の登竜門として数多くのお笑いスターを輩出し、今回で36回目となる『ABCお笑いグランプリ』の決勝に進出する10組が決定した。今回は史上最多の1014組(大阪409組、東京605組)がエントリー。「漫才・コント・ピン芸なんでもアリ! 日本一を決める笑いの祭典」をテーマに、コンテストデビュー10年以内の若手お笑い芸人がジャンルの壁を越え、賞金300万円の頂点を目指す。 大阪・東京での二次選考を1位通過したのは、2年連続で学天即。昨年の決勝では6位通過の天竺鼠に優勝を譲っているだけに、今年は相当の覚悟を持って挑むに違いないない。
2015/01/06