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ウッチャン、13年ぶりの連ドラ NHKで初主演「代表作にしたい」

 お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が5月スタートのNHK・BSプレミアムのドラマ『ボクの妻と結婚してください。』に主演することが5日、わかった。連続ドラマの主演は、2002年7月期の『ぼくが地球を救う』(TBS)以来、13年ぶり。NHKのドラマ初主演となる。内村は「僕にとって、ドラマの代表作にしたいと思っています」と意気込みを語っている。

 同作は、放送作家・樋口卓治氏の同名小説が原作。何よりも人を笑わせるのが好きな男が、余命6ヶ月を宣告される。そして、男は考えた。家のローンを抱え大した貯金もないごく普通のサラリーマンの自分が、妻と息子の人生から笑顔を絶やさないために、いったい何ができるのか? そうだ、自分の代わりに家族を守ってくれる人を探せばいいのだ、と。男は残り人生のすべてを賭けて、バカバカしくも愛にあふれた前代未聞、奇想天外な“妻の婚カツ”を始める、という物語。

 内村といえば、同局で12年から始めたオムニバスコント番組『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』が軌道に乗り、出演者が面白いことをしたり言ったりすると、「NHKなので」と口をはさんで、番組をつまらなくする名コントなども生み出している。

 「『LIFE!』とドラマ、スイッチを切り替えながら、どちらも代表作にしていきたい」という内村は、久しぶりの連続ドラマに「ドラマの出演はこれまでもこれからもそんなにあることではありませんが、『あの役は印象に残っている』と言われるような、皆さんの心に残るような作品にしていきたい」と期待をふくらませる。NHKコンテンツ開発センターの後藤高久チーフプロデューサーも「内村さん以外に思い浮かばない、まさに余人をもって代えがたいベストなキャスティング」と自信たっぷりだ。

 この笑いと涙をさそう原作を、『さよなら私』(同局)、『最後から二番目の恋』(フジテレビ)などの脚本家・岡田惠和氏がドラマ台本に仕上げ、映画『トワイライト ささらさや』、『神様のカルテ』などの深川栄洋監督が演出を行う。

 内村は「“NHKなので”、はみだすことのないように、かといってNHKらしからぬ一面もあってよいのかなと思っています。台本では『余命ギャグ』というセリフがあったり、コメディーの要素もあって、病気に対してここまで突っ込むドラマもそうそうないので、そこも挑戦だと思っています」とモチベーションは高い。8日から都内近郊ロケでクランクインする予定で、「この作品が2015年最初の仕事になります。大きな一歩。幸先の良い一歩にしたいですし、気を引き締めて健康第一で乗り切っていきたい」と話している。

 木村多江小泉孝太郎酒井若菜吉田栄作ほかが共演。BSプレミアムで5月10日スタート(毎週日曜 後10:00、全6話)。



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