ドラマや映画、舞台など、ジャンルを問わずさまざまな作品でキラリと存在感を発揮する女優・鈴木砂羽(42)。最近では天真爛漫なキャラクターでバラエティ番組でも活躍、お茶の間の支持も得ている。公私ともに充実した日々を過ごし、40代に入りその輝きを増している鈴木だが、30代の頃を振り返ると“吹っ切れないこと”も多かったという。ORICON STYLE elthaはそんな鈴木にインタビューを行い、輝きの原動力に迫った。 数々の名優を輩出してきた劇団・文学座出身の鈴木は、センセーショナルな青春映画『愛の新世界』(1994年)で主演作デビュー。日本映画史初のヘアヌードも話題を集めた同作で、多数の新人賞に輝き脚光を浴びた鈴木はその後、ドラマに映画、舞台と活躍の場を広げていった。
2014/12/17