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映画字幕翻訳家・戸田奈津子氏「左目がほぼ見えない」 “目の病”を初告白

 映画字幕翻訳家・戸田奈津子氏(78)が、9日に放送されたフジテレビ系『ノンストップ!』(毎週月〜金 前9:50)にVTR出演。現在、“目の病”を患っていることを明かし「左目がほぼ見えない」と告白した。

 症状が出はじめたのは「60歳の時かな」という戸田氏。「最初、『えっ? 変だな』と思ったのは、グラフ用紙や障子の桟(さん)が曲がって見える。それで気づいた」といい、診断の結果は「加齢黄斑変性」だったという。

 現在の症状については「片方の目で見るとあなた(スタッフ)真っ黒け。ここらへん(周囲)は見えるのよ、焦点にしているところが見えない」と説明。約8年前に症状がさらに悪化し、字幕の仕事にも支障が出てきたとも告白し「今は(仕事は)つめていない。字が読めないのはとっても不便。それに距離感もないでしょう…よく階段も落ちるし、人の顔は見えないですし」と、その苦悩を明かした。

 今は週に1本やっていた仕事も月に1本とセーブしており「現在は右目で時間をかけて読む」という戸田氏。取材中には「字が読めなかったら生きている甲斐がない」と弱音を漏らすも一幕もあったが、最後は「80年近く生きててやってきた仕事。楽しい仕事だし、私が好きで選んだ仕事だから、何も悔いはございません」と前を向き、今後も仕事を続けていくと話していた。

 戸田氏は、映画『タイタニック』、『インディ・ジョーンズ』など1000以上の作品を翻訳。米俳優のトム・ハンクス、トム・クルーズ、ブラッド・ピットらが来日した際には通訳も務めている。



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