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つらい「ノロウイルス」予防に母乳に含まれる成分「ラクトフェリン」が注目

 年の瀬も近づき、どんどん寒さも厳しくなってくるこの時期。注意したいものとして真っ先に名前が挙がるのがインフルエンザだが、これと並んでここ数年、よく名前を聞くようになったのが感染性胃腸炎の一種、「ノロウイルス」だ。

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 このノロウイルス、かかると本当に、本当に、つらい!なぜここまで言い切るかというと、じつは筆者も2年前に感染し、身をもってその大変さを知っているから。熱で体は思うように動かずフラフラになるし、食べたり飲んだりしたものがまったく消化されないから、お腹が張ってしかたがなく、吐き気も尋常ではない(下痢で苦しむ人も)。でも、脱水症状にもなっているから、また水分を摂って、また吐いて、の無間地獄!

 しかも、病院に行ったとしても、現在は特効薬がなく、点滴を受けたり、吐き気止めを処方してもらったりするのみ。結局、体からウイルスが抜け切って、嵐が過ぎ去るのを何日か待つしかない。

 つまりノロウイルス対策には、感染しないことがいちばんということになる。そして、予防といえば「手洗い」や「うがい」といったものが頭に浮かぶ人も多いだろうが、じつはいま、医療従事者の間でとても注目されているものがある。「ラクトフェリン」だ。今年11月、森永乳業が全国の内科、小児科に勤務している人100名にとったアンケートでも、実に7割以上の人が、「ノロウイルス対策としてラクトフェリンに興味あり」と回答したという。

 ラクトフェリンは母乳やナチュラルチーズにも含まれており、免疫力調整機能や抗菌・抗ウイルス作用、鉄分の吸収調整作用など、様々な働きがあることで注目の成分であり、ノロウイルスの予防には、ウイルスが体内に入るのを防ぐ一方で、体の内側からの対策も大切。ラクトフェリンには、腸内環境を整えて免疫力を高めてくれる働きがあることに加え、ノロウイルスが腸管細胞に付着するのを防ぎ、もし発症しても症状を緩和してくれる可能性もあると考えられているのだ。

 すでに、予防にラクトフェリンを活用している団体もある。東京都港区の学研CAIスクール港中央校では、週2回、受験生に「ラクトフェリン入りドリンクヨーグルト」を配布するなどして、大切な受験シーズンを健康に過ごせるよう対策しているほか、東京都杉並区の久我山幼稚園では、週3回、昼食後に「ラクトフェリン入りヨーグルト」を園児たちが摂取している。とくに幼児は、吐しゃ物を誤嚥するなどの危険も高まるため、ノロウイルスにかからないことがとても大切。一方で、園児たちはヨーグルトが大好きなため、大喜びだという。

 みなさんもこれからの季節、コンビニやスーパーに行った際には、ぜひ「ラクトフェリン」という文字に敏感になってみてはいかがだろうか。

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  • 森永乳業「ラクトフェリン入りドリンクヨーグルト」

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