米大リーグ・ロイヤルズからFAした青木宣親選手が26日、千葉・イオンモール幕張新都心で行われた『「ふるさとアスリート」スポーツスクールinイオンモール幕張新都心』発表会見に出席。同会見の司会を務めた吉本興業の社員で元メジャーリーガーの石井一久の“会社員”ぶりに感心していた。

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　プライベートでも親交の深い二人。シーズンを終え、帰国した青木は「日本で（石井と）一番会っている」といい、司会を務めた石井を眺めて「働きぶりを見ると、意外と真面目にやってるんだな〜」と感心。この言葉に石井は少し照れくさそうに微笑んでいた。

　同イベントは、地域スポーツを担う人材の養成・活用をすすめ、少子高齢化社会を迎え大人やシニアのライフステージに応じたスポーツ機会の創造を目的にさまざまなプロアスリートを講師に迎える。

　会見にはそのほか、あべこうじ、永島昭浩（元サッカー日本代表）、石橋貴俊（元バスケ日本代表）、村田秀亮（とろサーモン）、浅井優（山田カントリー）、村上健志（フルーツポンチ）が出席した。