7人組アイドルグループ・Berryz工房が、ラストシングル『ロマンスを語って/永久の歌』を12日にリリース。その発売記念イベントを、発売当日、東京・池袋サンシャインシティ・アルパ噴水広場で開催した。彼女たちにとって、ラストとなるシングルのリリースイベント。10年前のデビュー時を彷彿とさせるチェックの衣装で登場した7人は、思い出のデビュー曲をサプライズで披露し大きな歓声を浴びた。
最後のシングルのリリースイベントということで、異様な盛り上がりを見せるファンの前に登場した7人。そんな中、場内に流れたのは新曲ではなく、2004年発売のデビュー曲『あなたなしでは生きてゆけない』だった。イントロが流れた途端、場内に大きな歓声が巻き起こった。
「デビュー曲ではチェックの衣装を着ていたのですが、今回それに合わせてチェックの衣装にしました」と須藤茉麻。この日のMCでは、デビュー当時に撮影された写真のパネルを掲げながら思い出話に花が咲いた。写真を見ながら、嗣永桃子が「このころの写真は、撮られることに慣れてなくて、半分以上目をつぶっていました。今なら、ももちが可愛い角度がちゃんとわかるんですけどね!」と、“ももち節”を炸裂させると、場内は若干寒いムードに(!?)。また徳永千奈美は、「当時はとにかく(スタッフに)よく怒られていました。毎日怒られすぎて、『この人は、なんでこんなに怒っているんだろう』と思っていました」と振り返った。徳永はまた、イベント終了後の記者会見で「私たちが小学生のころはケンカばかりしていました」と当時のメンバーの様子も明かした(ちなみに今は、仲は良くも悪くもなくフツー、とか)。
この日は新曲2曲のほか、彼女らの10年間を象徴するような『ライバル』『普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?』も披露した。
そしてステージ終盤、キャプテンの清水佐紀から大きな発表が。「(2015年)3月3日、デビュー記念日に日本武道館コンサートが決まりました!この日をもって、Berryz工房の活動にいったん区切りをつけることになります」。3月3日は彼女たちのメジャーデビュー記念日。その大切な日が活動休止の日となった。場内は、活動休止の寂しさを打ち消すくらいの大歓声につつまれた。続いて、2月28日と3月1日には東京・有明コロシアムでライブを行うことと、3月2日にもイベントを行うことも発表。そして、大歓声のなか、新曲『永久の歌』でイベントは幕をおろした。
最後のシングルのリリースイベントということで、異様な盛り上がりを見せるファンの前に登場した7人。そんな中、場内に流れたのは新曲ではなく、2004年発売のデビュー曲『あなたなしでは生きてゆけない』だった。イントロが流れた途端、場内に大きな歓声が巻き起こった。
「デビュー曲ではチェックの衣装を着ていたのですが、今回それに合わせてチェックの衣装にしました」と須藤茉麻。この日のMCでは、デビュー当時に撮影された写真のパネルを掲げながら思い出話に花が咲いた。写真を見ながら、嗣永桃子が「このころの写真は、撮られることに慣れてなくて、半分以上目をつぶっていました。今なら、ももちが可愛い角度がちゃんとわかるんですけどね!」と、“ももち節”を炸裂させると、場内は若干寒いムードに(!?)。また徳永千奈美は、「当時はとにかく(スタッフに)よく怒られていました。毎日怒られすぎて、『この人は、なんでこんなに怒っているんだろう』と思っていました」と振り返った。徳永はまた、イベント終了後の記者会見で「私たちが小学生のころはケンカばかりしていました」と当時のメンバーの様子も明かした(ちなみに今は、仲は良くも悪くもなくフツー、とか)。
この日は新曲2曲のほか、彼女らの10年間を象徴するような『ライバル』『普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?』も披露した。
そしてステージ終盤、キャプテンの清水佐紀から大きな発表が。「(2015年)3月3日、デビュー記念日に日本武道館コンサートが決まりました!この日をもって、Berryz工房の活動にいったん区切りをつけることになります」。3月3日は彼女たちのメジャーデビュー記念日。その大切な日が活動休止の日となった。場内は、活動休止の寂しさを打ち消すくらいの大歓声につつまれた。続いて、2月28日と3月1日には東京・有明コロシアムでライブを行うことと、3月2日にもイベントを行うことも発表。そして、大歓声のなか、新曲『永久の歌』でイベントは幕をおろした。
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2014/11/13