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武藤敬司、30周年試合に進退かける「あす以降の予定は白紙」

 プロレスラーの武藤敬司(51)が31日、あす11月1日に東京・両国国技館で行われる、デビュー30周年記念大会『HOLD OUT』の前日会見に出席した。

デビュー30周年記念大会『HOLD OUT』前日会見に出席した武藤敬司 (C)ORICON NewS inc.

デビュー30周年記念大会『HOLD OUT』前日会見に出席した武藤敬司 (C)ORICON NewS inc.

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 武藤は、1984年10月に新日本プロレスでデビュー。その後、米国でもトップレスラーとして名を馳せ、2002年からはジャイアント馬場さん(享年61)が設立した全日本プロレスに移籍し、社長に就任。2013年からは全日本プロレスを離れ、新団体WRESTLE-1を旗揚げするなど、プロレス界の象徴として常に時代を牽引してきた。

 ここ数年は古傷の膝の不調や、多忙な社長業の影響もありリングから遠ざかってきたが、30周年記念大会のメインイベントで、“挑戦者”として同団体の王者・河野真幸のベルトに挑む。武藤は「体は相当ガタがきているが、あすは自分の30周年の大事な試合なので練習に精進し、それなりの体を作ってきた」と自信を感じさせるも、「自分の考えが体に伝達できない場合もあるから、事前に試合運びをイメージしない」と久しぶりのリングに不安をのぞかせた。

 それでも「無我の境地で挑もうと思う」と“天才”らしく、これまでのキャリアとひらめきを武器に大一番に自身を奮い立たせた武藤は「あす以降のプロレスのスケジュールは白紙にしている。全力で戦うつもり」と自身の進退をかけることをほのめかした。あすが最後の試合とならないよう、世界中を魅了し続けた30年の集大成を両国のリングで発揮する。

 同大会は武藤の試合を含め全9試合。当日券は午後2時より両国国技館にて販売される。
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  • 今日もポーズ (C)ORICON NewS inc.

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