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関ジャニ∞・大倉、“ぶりっ子”は嫌い?「わざとらしいのは好きじゃない」

 人気アイドルグループ・関ジャニ∞大倉忠義(29)と女優の武井咲(20)が27日、都内で行われた映画『クローバー』(11月1日公開)イベントに出席した。『ドS女子会』と題された同イベントでは、2人が女性客300人の前でキュンとする異性の仕草などをトーク。司会を務めたお笑い芸人の陣内智則から「女性の“私のこれ可愛いでしょ”みたいな行為は見抜ける?」と問われた大倉は、「ほっぺたを膨らませてむくれるとかは嫌い」と“ぶりっ子”仕草には否定的。「ボディタッチとかも、やるなら自然とやってほしい。わざとやるのはちょっと…」とコメントした。

“ドS”なリクエストで大倉忠義をタジタジにさせていた武井咲 (C)ORICON NewS inc.

“ドS”なリクエストで大倉忠義をタジタジにさせていた武井咲 (C)ORICON NewS inc.

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 さらに、口元に手を当てて写真を撮るという仕草について武井が「かわいいって思いますよね?」と尋ねると、大倉は「どうなんやろ、あんまりわざとらしいのは好きじゃない」とキッパリ。一方で長い袖から手を少しだけ覗かせる“萌え袖”を「寒そうにしている仕草はめっちゃ好き!」と告白し「女性がついてこれずに追いかけてきて、服を持たれるとかドキっとしますね」と、好みを明かした。

 同作は1997年から2010年までに連載された稚野鳥子原作の少女漫画を実写化。ホテル業界を舞台に武井演じる平凡なOL・沙耶と大倉演じるエリート上司・柘植によるオフィスラブを描く。劇中で大倉から『頭ポンポン』をされた武井は「大倉くんが『どうやってやるの?何回ですか?指ってどうなってるんですか?』って」と事前に細かく確認していたことを暴露。大倉は「なかなか慣れないもんで…」と赤面しながら弁解していた。

 さらに大倉は劇中セリフ「バカ、手を離すな」「気持ちが入っていなければ、キスとか言わない」などを恥ずかしがりながらも再現し、会場からは黄色い悲鳴が連発。武井は照れまくる大倉を尻目に「なんでそんなに嫌がるの〜?」「照れないでやって! 柘植さんでやってください」と“ドS”にリクエストし終始、大倉をタジタジにしていた。

関連写真

  • “ドS”なリクエストで大倉忠義をタジタジにさせていた武井咲 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『クローバー』イベントで司会を務めた陣内智則 (C)ORICON NewS inc.
  • 照れる大倉忠義を見て笑う武井咲=映画『クローバー』イベント (C)ORICON NewS inc.

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