俳優の柿澤勇人が10日、都内で行われたテレビ東京系『新・刑事吉永誠一』(17日スタート、毎週金曜 後7:58 ※初回は2時間スペシャル)の記者会見に出席した。2004年から放送され、昨年より連ドラ化された人気シリーズに、今回からキャリア警察官僚・九条一馬役で加わった柿澤。大ベテランの主演・船越英一郎と小泉孝太郎から「このドラマは柿澤勇人にかかっている」と“プレッシャー”をかけられ、終始タジタジだった。
吉永の相棒で、“九条嫌い”の鑑貴一役を演じる小泉は、自身も前作から参加したとあって「(柿澤の)抱えているプレッシャーもよくわかる」と共感を示しつつも、「このドラマは、柿澤くんにかかっています。ドラマの中では大嫌いだけど心の中では応援しています!」とさわやかな笑顔で“圧”をかけた。
船越も「確かにこのドラマは柿澤勇人にかかっている! ホリプロの総力をかけて応援する」とはっぱ。すかさず小泉も「違う事務所だけど、君にかかっている!」と言葉をつないだ。
二人の“プレッシャー”に思わず「やめてください…」とうなだれた柿澤。周囲からは「船越さんと共演なんて、こんなチャンスはない。楽しんで」と言われたといい、「意気揚々と撮影に臨んだが、『お前にかかっている』と言われ…。聞いた話と全然違うじゃないか!」と悲鳴をあげ、会場を笑いに包んだ。
それでも、柿澤は「(船越に)『みんな味方だから思いっきりやれ』と言われ、うれしかった。役と一緒に成長できたら」と意気込んでいた。
会見には、中山忍、平山あや、眞野あずさも出席した。
吉永の相棒で、“九条嫌い”の鑑貴一役を演じる小泉は、自身も前作から参加したとあって「(柿澤の)抱えているプレッシャーもよくわかる」と共感を示しつつも、「このドラマは、柿澤くんにかかっています。ドラマの中では大嫌いだけど心の中では応援しています!」とさわやかな笑顔で“圧”をかけた。
船越も「確かにこのドラマは柿澤勇人にかかっている! ホリプロの総力をかけて応援する」とはっぱ。すかさず小泉も「違う事務所だけど、君にかかっている!」と言葉をつないだ。
二人の“プレッシャー”に思わず「やめてください…」とうなだれた柿澤。周囲からは「船越さんと共演なんて、こんなチャンスはない。楽しんで」と言われたといい、「意気揚々と撮影に臨んだが、『お前にかかっている』と言われ…。聞いた話と全然違うじゃないか!」と悲鳴をあげ、会場を笑いに包んだ。
それでも、柿澤は「(船越に)『みんな味方だから思いっきりやれ』と言われ、うれしかった。役と一緒に成長できたら」と意気込んでいた。
会見には、中山忍、平山あや、眞野あずさも出席した。
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2014/10/10