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堀北真希、変人&毒舌キャラで刑事役挑戦

 女優の堀北真希が10月24日に放送される日本テレビ系単発ドラマ『ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル〜』(後9:00)で本格的な刑事役に初挑戦していることが25日、わかった。人の悪意が体に流れこんでくるという特殊能力を駆使し、犯人(加害者)の殺意に同調“シンクロ”することで事件解決の糸口をつかむ変人かつ毒舌キャラの女刑事・来宮渚を演じる。

堀北真希、『ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル〜』で初の刑事役に挑戦 (C)日本テレビ

堀北真希、『ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル〜』で初の刑事役に挑戦 (C)日本テレビ

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 舞台は女性初の管理官・瀬川すみれによって警視庁に新設された女だけの刑事部屋『捜査七課』。外見は美しくも、男刑事を華麗に出し抜くことから通称『ヒガンバナ』(根に毒を持つ花)と呼ばれる、この部署には一癖も二癖もある5人の女刑事が在籍。男社会の逆風に負けず、それぞれの得意分野や女性の感性で謎を解いていく本格サスペンスで、5人はタレント女医・江藤環の結婚式会場で発生した殺人事件の謎に挑む。

 常にヘッドホンを装着し、犯人とシンクロした途端、その場に倒れこんでしまう渚の他にも、捜査一課から外され警視庁をたらい回しにされた、優秀だが頑固過ぎる女刑事『雪乃』、警視庁科学捜査研究所で、並外れた才能と知識をもつ天才女研究員『薫子』、元鑑識で、データと物証のみを信じるも女子力あふれるリアリスト女刑事『凛』、シングルマザーで元凄腕プロファイラーの『幸子』など、個性的な『ヒガンバナ』の面々を演じるキャストは後日、発表される。

 堀北は「人の悪意にシンクロしてしまう役どころで、難しい面もありますが、来宮独特の視点で事件を解決していきたい」と気合十分。「また女性の本音がたくさん出てきて、女性の皆さんには共感していただける部分がたくさんあると思います」とアピールしている。

 

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  • 堀北真希、『ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル〜』で初の刑事役に挑戦 (C)日本テレビ
  • 『ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル〜』で、特殊能力を持つ女刑事を演じる堀北真希(C)日本テレビ
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