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大和ハウスCMの気になる俳優…出演作8本の若手売れっ子・池松壮亮とは?

 俳優・役所広司の妙演と絶妙な演出でも話題の大和ハウスCM。その「太陽を集めた男」篇で役所の後輩刑事役ですぐ後ろに控える男。どこかで観たことのあるこの俳優、実は今年8本の映画やドラマなどに出演。最近ではドラマ『MOZU』(TBS、WOWOW)の一人二役の好演でも注目を集めた売れっ子若手俳優、池松壮亮。これまでにも出演作は多く、映画ファンの間ではおなじみの存在だ。

 もちろん主演作もあるが、独特の存在感と個性の光る演技で、むしろ端役が映える貴重な存在。役者のタイプとしては染谷将太に近いだろうか。多くの出演作では、主人公の脇や悪役で、観るものにしっかりとインパクトを残す。その個性的な演技は関係者からの信頼も厚く、数多くの作品に出演することで、自身の立ち位置を確立してきている。

 そんな池松だが、舞台公演を終えてひと息ついた今、ここ最近の超多忙を極める仕事環境を振り返ってもらうと、これからについて思うところもあるようだ。

「(20代前半は仕事を)やりきった感はあります。でも、このまま進んでいくことが正しいとは思わないですし、この前まで舞台『母に欲す』をやっていて、いま一段落したんですけど、ここからどうしようか……という感じです。具体的に『どうしたい』というのは言えないけれど、やり方を含めてここからさらにワンステージ上がらないとな、というのはありますね。この2年間はとにかく自分がやれるだけのことはやる、とやってきましたから。もちろん、それで失うこともあったので、一つひとつ真摯に取り組んでいきたいです」

 とにかく仕事をこなすことで経験を積み重ね、顔を売ってきた20代前半。その評価がしっかりと形になって現れてきた今、次を見据えて新たなステージを目指す。どこでなにをしたい? 将来の自身のどんな姿を夢見ている? その辺ははっきりとは口にしないものの、池松の眼差しには強い光がこもっていた。最後に、前述の“失ったこと”を聞いてみた。

「役を引きずるというのはないけれど、10しか心がないなかで、たとえば、こっちの作品に6、こっちに4という感じになってしまうということです。(役として感情を)吐き出すのも限界ありますから、吸い込まないと、ですね(笑)」

池松壮亮インタビュー『このまま進んでいくことが正しいとは思わない』

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