女優の田中麗奈(34)が、来年1月放送開始のNHK・BSプレミムのドラマ『徒歩7分』に主演することが5日、わかった。田中が演じる主人公・黒崎依子は32歳で男なし、友達なし、仕事なしの“3ナイ”女子。ドラマは、ナイナイづくしの彼女が一人暮らしを始めたアパートから徒歩7分圏内で起こる小さな出来事を描く。
脚本を手がけるのは、劇団「五反田団」主宰・作家・役者の前田司郎氏。戯曲『生きてるものはいないのか』で第52回岸田國士戯曲賞、小説『夏の水の半魚人』で三島由紀夫賞を受賞。等身大の日常を描いて20代〜30代の男女から支持を集めている。同局では、特集ドラマ『お買い物』『迷子』を手がけ、『お買い物』ではギャラクシー賞、放送文化基金賞、東京ドラマアウォードを受賞した。今回、同局で初めてオリジナル連続ドラマを書き下ろす。
今作では、主人公の隣人、元彼、妹、お弁当屋さんにストーカー(?)ら、淡々と流れる時間の中で、身近な人々との間で交わされる何気ない会話やしぐさを丁寧に描き、日常の中にこそ潜んでいる、かけがえのない大切な瞬間を切り取っていく。
共演は田中圭、福士誠治、菜葉菜、石野真子ほか。来年1月6日よりBSプレミムで毎週火曜、午後11時15分より放送。全8回。
脚本を手がけるのは、劇団「五反田団」主宰・作家・役者の前田司郎氏。戯曲『生きてるものはいないのか』で第52回岸田國士戯曲賞、小説『夏の水の半魚人』で三島由紀夫賞を受賞。等身大の日常を描いて20代〜30代の男女から支持を集めている。同局では、特集ドラマ『お買い物』『迷子』を手がけ、『お買い物』ではギャラクシー賞、放送文化基金賞、東京ドラマアウォードを受賞した。今回、同局で初めてオリジナル連続ドラマを書き下ろす。
今作では、主人公の隣人、元彼、妹、お弁当屋さんにストーカー(?)ら、淡々と流れる時間の中で、身近な人々との間で交わされる何気ない会話やしぐさを丁寧に描き、日常の中にこそ潜んでいる、かけがえのない大切な瞬間を切り取っていく。
共演は田中圭、福士誠治、菜葉菜、石野真子ほか。来年1月6日よりBSプレミムで毎週火曜、午後11時15分より放送。全8回。
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2014/09/05