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吉永小百合、主演作がW受賞 仏語で「皆様に感謝」

 カナダで開催された『第38回モントリオール世界映画祭』で1日夜(日本時間2日朝)、女優の吉永小百合、主演・初プロデュース映画『ふしぎな岬の物語』(10月11日公開)が最高賞のグランプリに次ぐ、審査員特別グランプリとエキュメニカル審査員賞をダブル受賞した。

吉永小百合の主演映画『ふしぎな岬の物語』がモントリオール世界映画祭でW受賞の快挙

吉永小百合の主演映画『ふしぎな岬の物語』がモントリオール世界映画祭でW受賞の快挙

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 二つの賞を受けた吉永はフランス語で「スタッフ一同 皆様に感謝いたします。こんな賞をいただき、私たち皆、本当に感激しております」とあいさつ。共演の阿部寛は英語で「非常にうれしいです。とても素晴らしい賞を頂きました。本当にありがとうございます」と受賞を喜んだ。

 映画は、岬の先端で喫茶店を営む女性と、そのおい(阿部)や常連客らとの物語。吉永扮する店主が伝える、生きることの大切さや、人と人とのつながりのかけがえのなさを、心温まる穏やかなタッチで描く。

 監督を務めた成島出氏は「映画『ふしぎな岬の物語』は共に企画から携わった吉永さんを中心として、スタッフ・キャストが皆心を一つにし、大変良いチームワークで作り上げることができました」と振り返り、「人と人とが想いをもって『つながる』ことだけが人を救っていく、という普遍的なテーマが海外でも受け入れられたことを大変うれしく思います。本当にありがとうございました」と感謝した。

 なお、日本映画が審査員特別賞グランプリを受賞するのは、映画『わが母の記』(原田眞人監督)以来、3年ぶり5作品目。エキュメニカル審査員賞は映画『長い散歩』(奥田瑛二監督)以来8年ぶりの受賞となる。

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