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『HERO』第7話は19.0% 20%前後キープの好調ぶり

 25日に放送されたフジテレビ系ドラマ『HERO』(毎週月曜 後9:00)の第7話の視聴率が19.0%だったことが26日、わかった。

フジテレビ系ドラマ『HERO』第7話は夏風邪をひいた麻木(北川景子)がかわいいくしゃみを連発 (C)ORICON NewS inc.

フジテレビ系ドラマ『HERO』第7話は夏風邪をひいた麻木(北川景子)がかわいいくしゃみを連発 (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは、SMAP・木村拓哉が演じる型破りな検事・久利生公平を中心に描かれる個性的な検事・事務官たちの群像劇。13年ぶりに連続ドラマとして復活し、初回は今年の全ドラマの中で最も高い26.5%を獲得。以降は、第2話=19.0%、第3話=20.5%、第4話=18.7%、第5話=21.0%、第6話=20.1%と好調をキープしている(視聴率はすべてビデオリサーチの調べ、関東地区)。

 第7話では、城西支部に馬場礼子検事(吉田羊)の元夫で弁護士の梶原洋人(戸次重幸)が現れ、離婚後の元カレ・田村雅史検事(杉本哲太)や事務官の末次隆之(小日向文世)、遠藤賢司(八嶋智人)たちはよりを戻すのではないかと興味津々。一方、久利生と事務官の麻木千佳(北川景子)は同居中の恋人への暴力による傷害容疑で逮捕された男の事件で、被害者から事情を聞くため熱海へ出張。千佳は夏風邪でダウンしてしまうが、そうとは知らない千佳に片思いする宇野大介検事(濱田岳)がヤキモキする姿がコミカルに描かれた。

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