脚本家の三谷幸喜氏(53)が、アガサ・クリスティーの名作ミステリー『オリエント急行殺人事件』をドラマ化することが19日、わかった。フジテレビ開局55周年特別企画として放送され、舞台を昭和初期の日本に変えて、狂言師・野村萬斎(48)が名探偵エルキュール・ポアロ役で民放ドラマ初主演する。来年新春に2夜にわたって放送される。
三谷氏は「小学校の時、初めて原作を読み、中学で映画版を観て夢中になった、あの『オリエント急行殺人事件』が日本でテレビドラマになるとは! しかも脚本を僕が書くとは! こんなにすごいことがあるんだろうかと、書き終えた今でも、まだ驚いています」と興奮冷めやらぬ様子。
原作は、真冬の欧州を走る超豪華列車「オリエント急行」の中で、一人の乗客が何者かに殺害される。犯人は、列車に乗り合わせた、国籍も身分も違う乗客の中にいるはずではないかと、偶然乗り合わせたポアロが捜査に乗り出すというストーリー。
名探偵・勝呂武尊(すぐろ・たける)役に起用された萬斎は、2011年に三谷作・演出の舞台『ベッジ・パードン』で初コンビを組んでおり、萬斎は「分厚い台本に度肝を抜かれましたが、今からわくわくしています」。三谷氏も「彼をおいて和製ポアロを演じられる人はいない。狂言で鍛えた身のこなしで、頭脳明晰(めいせき)、おしゃれできざな『ポアロ』を演じてくれるはず」と太鼓判を押す。
三谷氏は、過去に同局の『古畑任三郎』(1994年・96年・99年)シリーズでヒットを収めており、初の原作物の映像化となる今作にも期待が集まる。彼の手にかかれば、「第1夜は、可能な限り原作に忠実に脚色。そして第2夜では、今度は事件を犯人側の視点から描くという、ほぼ、僕のオリジナル台本になっております」。
新たな挑戦もプラスした『オリエント急行』。三谷氏は「ファンの方も、初めて見る方も必ず楽しんでいただけるはず。もちろんクリスティー財団の許可ももらっているので、バッタもんではありません」とアピールしている。
三谷氏は「小学校の時、初めて原作を読み、中学で映画版を観て夢中になった、あの『オリエント急行殺人事件』が日本でテレビドラマになるとは! しかも脚本を僕が書くとは! こんなにすごいことがあるんだろうかと、書き終えた今でも、まだ驚いています」と興奮冷めやらぬ様子。
名探偵・勝呂武尊(すぐろ・たける)役に起用された萬斎は、2011年に三谷作・演出の舞台『ベッジ・パードン』で初コンビを組んでおり、萬斎は「分厚い台本に度肝を抜かれましたが、今からわくわくしています」。三谷氏も「彼をおいて和製ポアロを演じられる人はいない。狂言で鍛えた身のこなしで、頭脳明晰(めいせき)、おしゃれできざな『ポアロ』を演じてくれるはず」と太鼓判を押す。
三谷氏は、過去に同局の『古畑任三郎』(1994年・96年・99年)シリーズでヒットを収めており、初の原作物の映像化となる今作にも期待が集まる。彼の手にかかれば、「第1夜は、可能な限り原作に忠実に脚色。そして第2夜では、今度は事件を犯人側の視点から描くという、ほぼ、僕のオリジナル台本になっております」。
新たな挑戦もプラスした『オリエント急行』。三谷氏は「ファンの方も、初めて見る方も必ず楽しんでいただけるはず。もちろんクリスティー財団の許可ももらっているので、バッタもんではありません」とアピールしている。
2014/08/19