漫画『宇宙兄弟』の作者・小山宙哉氏が2日、都内で行われたアニメーション映画『宇宙兄弟#0』(9日公開)特別試写会に出席。宇宙についてトークした小山氏は、「以前、JAXAから電話があって、天文学者の方が小惑星に僕の名前を付けたいって言っていると連絡が来た」といい、「うれしくて『いいです』って(言った)。証明証もいただいて、“小山宙哉”を見に宇宙に行きたい」と明かした。
試写会には、宇宙飛行士の若田光一氏や下村博文文部科学大臣も同席。小山氏は「このステージに立っていることもとんでもないこと。宇宙行くのはちょっと怖いので、若田さんと一緒に行きたいですね」と興奮していた。
2008年に『モーニング』(講談社)で原作漫画の連載が始まった同作は、幼い頃に誓った宇宙飛行士になる夢をかなえるために、幾多の苦難を乗り越えていく兄・南波六太と弟・日々人の物語。今回の映画では、小山氏がどうしても描きたかった、兄弟が宇宙を目指す本当の理由が初めて語られる。
試写会には、宇宙飛行士の若田光一氏や下村博文文部科学大臣も同席。小山氏は「このステージに立っていることもとんでもないこと。宇宙行くのはちょっと怖いので、若田さんと一緒に行きたいですね」と興奮していた。
2008年に『モーニング』(講談社)で原作漫画の連載が始まった同作は、幼い頃に誓った宇宙飛行士になる夢をかなえるために、幾多の苦難を乗り越えていく兄・南波六太と弟・日々人の物語。今回の映画では、小山氏がどうしても描きたかった、兄弟が宇宙を目指す本当の理由が初めて語られる。
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2014/08/02