4月30日に前立腺がんのため死去した直木賞作家・渡辺淳一さん(享年80)の「お別れの会」が28日、都内で営まれ、渡辺さん原作の映画に出演した俳優の津川雅彦、三田佳子、黒木瞳ら865人が参列した。
黒木は、ベストセラーを実写化した映画『失楽園』に出演。渡辺さんとの思い出について「先生は学校の先生のような存在でした。私は、いつもハードルの高い壁を与えられてそれに挑む生徒のようだったと思います」と回顧。さらに、「先生と同じ時代に生きたことを感謝します」と明かし、「多くの方に先生の作品を読んで、役者に演じてもらって、先生の作品の魅力を伝えていってほしい」と願った。
また、不倫を描いた失楽園の撮影を「過酷だった」と振り返り、「家に帰る度に『私、何やっているんだろう』と思って、撮影現場に行ってはのめり込んでの繰り返し。先生の作品は虚実をコントロールするのがすごく大変でした」と当時を懐かしんだ。
黒木は、ベストセラーを実写化した映画『失楽園』に出演。渡辺さんとの思い出について「先生は学校の先生のような存在でした。私は、いつもハードルの高い壁を与えられてそれに挑む生徒のようだったと思います」と回顧。さらに、「先生と同じ時代に生きたことを感謝します」と明かし、「多くの方に先生の作品を読んで、役者に演じてもらって、先生の作品の魅力を伝えていってほしい」と願った。
2014/07/28