モデルでタレントの篠田麻里子が1日、都内でTBS系ドラマ『家族狩り』(7月4日スタート、毎週金曜 後10:00※初回20分拡大)制作発表会に出席。同作で、父を憎み非行に走っていた過去をもつ一児の母・石倉真弓役を演じる篠田は、「家庭を顧みないこんな父親っているんだっていうくらい、(役柄で)父親を憎みました」と撮影を振り返った。
篠田は「家族に対する愛情がすごくある真弓だからこそ、自分自身もつらかったし、真弓としてもつらいシーンがたくさんありました」と話し、「今振り返っても、こんなにやりがいのある役をいただけて光栄に思っています」と感謝。父親役の遠藤憲一とは撮影中に交流を深めたようで、「さっきもプレゼントもらいました」と明かしていた。
同作の主人公・児童心理司の氷崎游子(ひざきゆうこ)役を演じる松雪は、“狩る”という印象的なワードが入ったタイトルに「聞いたときは、正直怖いと思った」と告白。それでも、「最終回まで見終わったら深い意味を理解してもらえると思うので、タイトルにびっくりしないで最後まで目撃してほしい」と呼びかけた。
そのほか、伊藤淳史、北山宏光(Kis-My-Ft2)、平岡祐太、山口紗弥加、井上真樹夫、浅田美代子、財前直見、原作者の天童荒太氏、演出の坪井敏雄氏、主題歌を担当するandropが出席。同作は、『悼む人』で直木賞を受賞した作家・天童氏が2004年に発表した同名小説(全5部作、新潮文庫)を映像化。とある一家心中事件を発端に、3つの家族を通じて「家族とは何か」を問いかける。
篠田は「家族に対する愛情がすごくある真弓だからこそ、自分自身もつらかったし、真弓としてもつらいシーンがたくさんありました」と話し、「今振り返っても、こんなにやりがいのある役をいただけて光栄に思っています」と感謝。父親役の遠藤憲一とは撮影中に交流を深めたようで、「さっきもプレゼントもらいました」と明かしていた。
同作の主人公・児童心理司の氷崎游子(ひざきゆうこ)役を演じる松雪は、“狩る”という印象的なワードが入ったタイトルに「聞いたときは、正直怖いと思った」と告白。それでも、「最終回まで見終わったら深い意味を理解してもらえると思うので、タイトルにびっくりしないで最後まで目撃してほしい」と呼びかけた。
そのほか、伊藤淳史、北山宏光(Kis-My-Ft2)、平岡祐太、山口紗弥加、井上真樹夫、浅田美代子、財前直見、原作者の天童荒太氏、演出の坪井敏雄氏、主題歌を担当するandropが出席。同作は、『悼む人』で直木賞を受賞した作家・天童氏が2004年に発表した同名小説(全5部作、新潮文庫)を映像化。とある一家心中事件を発端に、3つの家族を通じて「家族とは何か」を問いかける。
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2014/07/02