林業を扱った矢口史靖監督最新作『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』(公開中)が、文部科学省が取り組む「キャリア教育推進への貢献」の普及・啓発へ貢献したとして22日、東京・霞ヶ関の文部科学省大臣室で下村博文文科相から同作の矢口史靖監督へ感謝状が贈呈された。
同作は、自分の将来を決めきれない主人公が、不意に選んだ林業の世界で厳しく温かい周囲の人間たちと働く中で悩み、成長する姿を描いている点が「キャリア教育」の普及啓蒙の趣旨に沿っているとして、タイアップを実現。ポスターを作成し、全国の国公私立高校の約1万ヶ所に掲示した取り組みを行っていた。
林業の厳しさも隠さず描いたという矢口監督は、「この映画を観て多くの若者に『林業最高! 村の暮らしやってみれば』というつもりは全くありません。そこにはかなりの覚悟と、慣れるための時間が必要だし、その先にようやく豊かさが味わえるようになるかもしれないけれど、そこに到達するのもなかなか大変なんですよ、ということを描かないと、きっと間違いだし、失礼にあたると思ってこんな映画になりました」と語った。
下村文科相も「人工的な世界から離れ、数ヶ月でも体験すれば人生への見方が変わるのではないか、生きることに対して強くなるのではないかと思います」。さらに「職業の中でも林業従事者の平均年齢はとても高い。こういう映画を通して1人でも2人でも関心を持ってくれたらいいと思います。映画の効果はすごいのではないでしょうか」と期待を寄せていた。
同作は、自分の将来を決めきれない主人公が、不意に選んだ林業の世界で厳しく温かい周囲の人間たちと働く中で悩み、成長する姿を描いている点が「キャリア教育」の普及啓蒙の趣旨に沿っているとして、タイアップを実現。ポスターを作成し、全国の国公私立高校の約1万ヶ所に掲示した取り組みを行っていた。
下村文科相も「人工的な世界から離れ、数ヶ月でも体験すれば人生への見方が変わるのではないか、生きることに対して強くなるのではないかと思います」。さらに「職業の中でも林業従事者の平均年齢はとても高い。こういう映画を通して1人でも2人でも関心を持ってくれたらいいと思います。映画の効果はすごいのではないでしょうか」と期待を寄せていた。
2014/05/22