レスリングの吉田沙保里選手が、無料BS「Dlife」(258ch)で放送中の連続ドラマ『東京ガードセンター』(毎週木曜 後11:00)にゲスト出演し、“女優デビュー”することが13日、わかった。女子レスリングでオリンピック3大会連続金メダル獲得、世界大会14連覇を達成し、2012年には国民栄誉賞にまで輝いた吉田選手が、演技に初挑戦。本人は「違った自分が見られるのは本当に楽しい」と喜んでいる。
同ドラマは、警備システムからの非常通報に対応する「ガードセンター」を舞台に、深刻な事件からイタズラまで、そのひとつ一つに迅速かつ的確な判断を下して対処する“監視員”たちの活躍を描く。
「ドラマのオファーがあると聞いて、『ぜひ出演させてください!』と即答」したという吉田選手は、22日放送の第7話「人質は契約者」に、主演の柳葉敏郎演じる指令室のセンター長・戸倉が遂行する“秘密任務”に関わる監視員役で登場。
撮影当日に台本を渡され、その場で台詞を覚えて、本番に臨んだが、周囲も驚くほど落ち着いた様子だったという。撮影後も吉田選手は「柳葉さんとは初対面だったのですが、いつもドラマで拝見していて大好きな俳優さんだったので、ご一緒させて頂いてとてもうれしかったです。二人だけのシーンだったおかげでリラックスした雰囲気で撮影に臨むことができました」とニッコリ。むしろ、共演した柳葉の方が「いままでになく緊張した」とメダリストのオーラに圧倒されていた。
吉田選手は「なかなかできる経験ではありませんし、レスリングと違う世界を見るのも良い経験だと思いました。初めてのドラマ出演で、皆さんがご存知のレスリング選手とは違う吉田沙保里を見ていただくことができると思います!」とご満悦。今後について水を向けると「今は現役のレスリング選手ですのでなかなか難しいですが、引退後などにオファーがあればまたドラマに出てみたいですね。イケメンの俳優さんを相手に恋愛ドラマの主役にチャレンジしてみたいです!」とくったくのない笑顔を見せていた。
同ドラマは、警備システムからの非常通報に対応する「ガードセンター」を舞台に、深刻な事件からイタズラまで、そのひとつ一つに迅速かつ的確な判断を下して対処する“監視員”たちの活躍を描く。
「ドラマのオファーがあると聞いて、『ぜひ出演させてください!』と即答」したという吉田選手は、22日放送の第7話「人質は契約者」に、主演の柳葉敏郎演じる指令室のセンター長・戸倉が遂行する“秘密任務”に関わる監視員役で登場。
撮影当日に台本を渡され、その場で台詞を覚えて、本番に臨んだが、周囲も驚くほど落ち着いた様子だったという。撮影後も吉田選手は「柳葉さんとは初対面だったのですが、いつもドラマで拝見していて大好きな俳優さんだったので、ご一緒させて頂いてとてもうれしかったです。二人だけのシーンだったおかげでリラックスした雰囲気で撮影に臨むことができました」とニッコリ。むしろ、共演した柳葉の方が「いままでになく緊張した」とメダリストのオーラに圧倒されていた。
吉田選手は「なかなかできる経験ではありませんし、レスリングと違う世界を見るのも良い経験だと思いました。初めてのドラマ出演で、皆さんがご存知のレスリング選手とは違う吉田沙保里を見ていただくことができると思います!」とご満悦。今後について水を向けると「今は現役のレスリング選手ですのでなかなか難しいですが、引退後などにオファーがあればまたドラマに出てみたいですね。イケメンの俳優さんを相手に恋愛ドラマの主役にチャレンジしてみたいです!」とくったくのない笑顔を見せていた。
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2014/05/14