タレントの大桃美代子(48)が2日、自身のブログを更新。韓国南西部、珍島沖で起こった旅客船「セウォル号」沈没事故の影響で、ゴールデンウィーク中に取材予定だった同国・春香伝祭りの取材延期を明かすとともに、事故に対し悲痛な思いを綴った。
「ゴールデンウィークは韓国に春香伝祭りの取材に行く予定でした」と明かした大桃は「南原と言う所なのですが、韓国の旅客船事故のため、中止(延期)になっています」と報告。「日韓関係が政治的に冷え込む中、民間交流は途絶えさせるべきではないと思っていたのですが事故の大きさ、悲惨さ故に致し方ないと思います」と綴った。
詳細が少しづつ明らかになり、いくつもの要因が重なって起きた事故について「船内放送に『はい』と素直に答えて命を落としてしまった高校生。何も悪いことしていないのに、、、、、もっと早めに避難出来ていたら、、、、悔やまれてしかたありません」とつらい胸中を吐露。
さらに「インチョンは今韓国で第三の都市になり、ハブ空港、ハブ港構想を掲げ急発展しています。急激な発展はどこかにひずみが生じてしまうもの」と持論を展開しつつ、「経済優先で人の命が二の次にされた結果の事故。対岸の火事ではなく、日本もここでもう一度安全に対する姿勢を見直すべきではないでしょうか?」と呼びかけた。
最後は「韓国の旅客船事故の捜索も続いています。一日も早い行方不明者の救助と、事故原因の究明 二度と同じ被害を起こさない対策を望みたいと思います」と切に願った。
「ゴールデンウィークは韓国に春香伝祭りの取材に行く予定でした」と明かした大桃は「南原と言う所なのですが、韓国の旅客船事故のため、中止(延期)になっています」と報告。「日韓関係が政治的に冷え込む中、民間交流は途絶えさせるべきではないと思っていたのですが事故の大きさ、悲惨さ故に致し方ないと思います」と綴った。
詳細が少しづつ明らかになり、いくつもの要因が重なって起きた事故について「船内放送に『はい』と素直に答えて命を落としてしまった高校生。何も悪いことしていないのに、、、、、もっと早めに避難出来ていたら、、、、悔やまれてしかたありません」とつらい胸中を吐露。
さらに「インチョンは今韓国で第三の都市になり、ハブ空港、ハブ港構想を掲げ急発展しています。急激な発展はどこかにひずみが生じてしまうもの」と持論を展開しつつ、「経済優先で人の命が二の次にされた結果の事故。対岸の火事ではなく、日本もここでもう一度安全に対する姿勢を見直すべきではないでしょうか?」と呼びかけた。
最後は「韓国の旅客船事故の捜索も続いています。一日も早い行方不明者の救助と、事故原因の究明 二度と同じ被害を起こさない対策を望みたいと思います」と切に願った。
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2014/05/02