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『相棒』、『警視庁捜査一課9係』、『遺留捜査』など、人気刑事ドラマシリーズを生み出してきたテレビ朝日系“水9”枠で、16日スタートした新ドラマ『TEAM―警視庁特別犯罪捜査本部―』の初回視聴率が9.1%だったことがわかった。視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区。 同ドラマは、刑事ドラマでは珍しい管理官が主人公。管理官とは、殺人や誘拐など重大事件が発生したときに設置され、捜査本部の指揮を執る人物。警視庁、所轄、隣接署から集められた40〜100人規模の集団をひとつに束ね、確固たる捜査方針を打ち出す能力が求められる捜査現場の司令塔。一方で、警察組織の中では上層部と現場の捜査員との板挟みにあう中間管理職でもある。

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