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上野樹里主演『アリスの棘』初回14.2%

 11日スタートした、女優・上野樹里が主演するTBS系ドラマ『アリスの棘』(毎週金曜 後10:00)の初回平均視聴率が14.2%だったことが14日、わかった。視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区。

 完全オリジナル作品の同ドラマは、大学病院を舞台に、クールでタフな女主人公・水野明日美が、父親の仇である腐った医師たちに鉄槌を下す、痛快な復讐劇。上野は笑顔を封印し、“冷酷な復讐鬼”という今までのイメージを覆す役どころに挑んでいる。

 物語の発端は15年前、明日美の父親、小山内孝夫(眞島秀和)が手術中に死亡。病院側は医療ミスでは無いと主張したが、明日美の元には何者かによって父の手術看護記録が送られてきた。それは二枚あり、一枚は明らかに偽造されたもの。明日美は父の死に疑いを持ち、関わったすべての人間をあぶり出し、死の真相を明らかにするため、自ら医師となり、聖林大学病院に消化器外科の新人医師として赴任する。

 第1話では、15年前に偽の手術看護記録を書いた当事者であり、今も患者に対して二枚舌を使い続けている不誠実な看護師長・蛭子雅人(六平直政)を追い詰めて協力者に仕立て、執刀医だった伊達理沙(藤原紀香)を破滅させ、病院から追い出すことに成功した。

 父の遺した『不思議な国のアリス』になぞらえて、緻密に、冷徹に遂行される壮大な復讐計画。次は誰が、どのような方法で、明日美の復讐を受けるのか。15年前の明日美と父を知る新聞記者の西門優介(オダギリジョー)の存在も、敵なのか、味方なのか、気になるところ。そして手術看護記録を送ってきた人物は一体誰なのか、父の死の真相は。緻密に積み上げられた人間ドラマと、ふんだんに散りばめられた仕掛けで毎週、楽しませてくれそうだ。

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