俳優の西島秀俊、香川照之、真木よう子らが5日、都内で開催されたTBS系ドラマ『MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜』(10日スタート、毎週木曜 後9:00)の第1話(2時間スペシャル)完成披露試写会で舞台あいさつを行った。
2012年放送のドラマ『ダブルフェイス』に続く、TBSとWOWOWの共同制作ドラマの第2弾。逢坂剛氏のハードボイルド小説『百舌(もず)』シリーズを、『ダブルフェイス』や映画『海猿』シリーズの羽住英一郎監督の演出でドラマ化。
本格的なアクションシーンも見どころの一つで、公安の警察官を演じる西島と真木がやり合う場面も。真木は「血だらけになった西島さんの体をふくシーンがあったんですが…、うらやましいでしょ」と興奮気味に語り、客席の女性たちを挑発。「嫌いにならないで」と反発を気にしながらも「すごくドキドキしました。かっこいい体しているな。幸せでした」と続けて、会場を沸かせた。
また、西島が演じる倉木の亡くなった妻を演じる石田ゆり子も「劇中で腕立て伏せをする西島さんが素敵すぎる」と顔を赤らめた。女性キャストからもモテモテの西島は「熱狂的に迎えていただいて本当にうれしいです。ありがとうございます。全力で一生懸命、オールキャスト、オールスタッフが全身全霊をかけて、撮影を今もしています。ドラマとして新しい挑戦をたくさんしていて、それがどう受け止めていただけるのか、ドキドキして楽しみにしています」とアピールし、リアルタイムでの視聴を熱心に訴えていた。
舞台あいさつには、ほかに伊藤淳史、池松壮亮、有村架純、羽住監督が登壇した。
2012年放送のドラマ『ダブルフェイス』に続く、TBSとWOWOWの共同制作ドラマの第2弾。逢坂剛氏のハードボイルド小説『百舌(もず)』シリーズを、『ダブルフェイス』や映画『海猿』シリーズの羽住英一郎監督の演出でドラマ化。
本格的なアクションシーンも見どころの一つで、公安の警察官を演じる西島と真木がやり合う場面も。真木は「血だらけになった西島さんの体をふくシーンがあったんですが…、うらやましいでしょ」と興奮気味に語り、客席の女性たちを挑発。「嫌いにならないで」と反発を気にしながらも「すごくドキドキしました。かっこいい体しているな。幸せでした」と続けて、会場を沸かせた。
また、西島が演じる倉木の亡くなった妻を演じる石田ゆり子も「劇中で腕立て伏せをする西島さんが素敵すぎる」と顔を赤らめた。女性キャストからもモテモテの西島は「熱狂的に迎えていただいて本当にうれしいです。ありがとうございます。全力で一生懸命、オールキャスト、オールスタッフが全身全霊をかけて、撮影を今もしています。ドラマとして新しい挑戦をたくさんしていて、それがどう受け止めていただけるのか、ドキドキして楽しみにしています」とアピールし、リアルタイムでの視聴を熱心に訴えていた。
舞台あいさつには、ほかに伊藤淳史、池松壮亮、有村架純、羽住監督が登壇した。
コメントする・見る
2014/04/06