女優の夏帆（22）が7日、都内で行われた主演映画『パズル』初日舞台あいさつに出席した。

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　鬱屈した少年少女が巻き起こす狂気のサスペンスの同作。「いつか血のりまみれになる役にいつか挑戦したいと思っていた」と念願叶って殺人シーンに挑戦した夏帆は「大満足です」と微笑み。物語終盤には、一番多く血を浴びるシーンもあり「なかなか監督からオーケーを出されなくて視界がどんどん見えづらくなっていった」ほどの“返り血まみれ”に。「こんなに浴びると思わなかったので、いい経験ができました」と満足げに語った。

　舞台あいさつではサプライズゲストとして劇中に登場するオオトカゲ、サバンナ・モニターも来場。大和田獏（63）や野村周平（20）はオオトカゲにマイクを向けコメントを取ろうとしたり、夏帆も臆することなく撫でて「冷たい〜」と驚くなど、和気あいあいと触れ合っていた。

　イベントにはそのほか、高橋和也（44）、内藤瑛亮監督（31）も登壇した。