サッカー日本代表の長谷部誠選手（独・ニュルンベルク）が1日、自身のブログで「昨日膝の再手術を受けました」と明かし、「急な手術も沢山の方の協力のもと無事に終わりましたし、またすぐにリハビリを再開します」と報告した。

　また、けがを再発させ、右膝半月板の手術に至ったことに「応援して下さる皆様、復帰に向けて協力して下さっていた方々、自分を支えて下さる全ての人の気持ちを裏切る形になってしまい本当に申し訳ない気持ちです」と苦しい胸の内を吐露。

　それでも、「落ち込んでる暇もありません」といい、「急な手術も沢山の方の協力のもと無事に終わりましたし、またすぐにリハビリを再開します。気持ちも前向きです！」と復帰に向け、意気込んでいる。

　6月のブラジルW杯が控えるなか、長谷部選手は「今の目標は、『自分の大好きなサッカーを何の痛みもなく全力でプレーする事！！』です」と力強く抱負を語り、「サッカーを楽しんでプレーしている自分を想像しながらリハビリ頑張ります！！」と早くも前を向いている。