女優の小芝風花が20日、東京・花園神社で主演映画『魔女の宅急便』(3月1日公開)のイベントに出席した。同作で見習い魔女・キキ役を演じた小芝は、大型クレーン車に吊り上げられホウキに乗って空から登場。約半年ぶりという“飛行”に「やっぱり空は最高です。空飛べる魔法が使えてよかった!」ととびきりの笑顔を見せた。
小芝は最大15メートルの高さまで上昇。イベントのために小芝自身に1億円の保険がかけられたというが、飛行中は常に笑顔で手を振り続け、「撮影していたものが蘇ってきました」と久しぶりの空を満喫した。
同作は、宮崎駿監督によってアニメ化もされた、角野栄子氏の児童文学を原作にしたファンタジードラマ。小芝は「私がキキで大丈夫かなって不安があった」といい、「いろんなかたが支えてくれたので、素敵な作品になった」と共演者に感謝した。
母親を演じた宮沢りえは「演技が上手い下手とかを超越して、この時期(年齢)のキラキラしたものが溢れるような表現力がキキを通して現れていて、彼女はとっても魅力でした」と絶賛していた。
そのほか、尾野真千子、広田亮平、筒井道隆、主題歌を担当している倉木麻衣が出席した。
小芝は最大15メートルの高さまで上昇。イベントのために小芝自身に1億円の保険がかけられたというが、飛行中は常に笑顔で手を振り続け、「撮影していたものが蘇ってきました」と久しぶりの空を満喫した。
同作は、宮崎駿監督によってアニメ化もされた、角野栄子氏の児童文学を原作にしたファンタジードラマ。小芝は「私がキキで大丈夫かなって不安があった」といい、「いろんなかたが支えてくれたので、素敵な作品になった」と共演者に感謝した。
母親を演じた宮沢りえは「演技が上手い下手とかを超越して、この時期(年齢)のキラキラしたものが溢れるような表現力がキキを通して現れていて、彼女はとっても魅力でした」と絶賛していた。
そのほか、尾野真千子、広田亮平、筒井道隆、主題歌を担当している倉木麻衣が出席した。
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2014/02/20