俳優の北村一輝(44)、寺脇康文(51)らが17日、都内で行われた映画『猫侍』(3月1日公開)完成舞台あいさつに出席した。北村は「本番のカメラが回っているとき、せりふを言いながら寝ていた」という寺脇の暴露に対し「初めて本番中に寝た。寝ているのにも気づかなかった」と笑いながら認め、観客を驚かせた。
北村は、「2時間睡眠で、朝から晩まで撮影で、それが1週間くらい続いたとき、プロデューサーに『寝させてくれ』って直接言いに行った」と睡眠時間が少なかったことを嘆き、「そしたら3時間になった」と苦笑いで告白。過酷なスケジュール故の“寝落ち”に「自分の中ではちゃんとやったと思っていた。何分間寝たのかもわからない」と釈明していた。
舞台あいさつにはそのほか、共演の蓮佛美沙子(22)、浅利陽介(26)、主題歌を担当した真心ブラザーズ、山口義高監督が登壇。日光江戸村のキャラクター・ニャンまげも駆けつけ、会場を盛り上げた。
北村は、「2時間睡眠で、朝から晩まで撮影で、それが1週間くらい続いたとき、プロデューサーに『寝させてくれ』って直接言いに行った」と睡眠時間が少なかったことを嘆き、「そしたら3時間になった」と苦笑いで告白。過酷なスケジュール故の“寝落ち”に「自分の中ではちゃんとやったと思っていた。何分間寝たのかもわからない」と釈明していた。
舞台あいさつにはそのほか、共演の蓮佛美沙子(22)、浅利陽介(26)、主題歌を担当した真心ブラザーズ、山口義高監督が登壇。日光江戸村のキャラクター・ニャンまげも駆けつけ、会場を盛り上げた。
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2014/02/17