俳優の橋爪功(72)が12日、都内で行われたテレビ朝日開局55周年記念ドラマ『時は立ち止まらない』(22日放送、後9:00〜11:06)制作発表会見に出席。劇中で女優の吉行和子とハグするシーンがあることから、橋爪は撮影の感想を求められると、「現場では、僕はハグ魔と言われている」と告白。「特に若い女優さんを見るとハグしてしまう」と微笑んだ。
吉行とは夫婦役で共演することが多いことから、「何も抵抗なく、カットかかってもそのままハグしときたいなぁと思った」としみじみ。さらに、若い女優とのハグと比べて「吉行さんはちょっと感触違う」と明かし、会場を笑いに包んでいた。
橋爪は同作で漁師役で出演。自分が映し出された画面を観ながら「うまく老人になってるな。…老人なんですけど。でもそう思われたくなくて、こんな格好をしている」と黒いジャケットにハット姿の自分を自虐。この日、孫役で共演した神木隆之介から『じっちゃん』と呼ばれたことを話し、「二度と言うなよ!」と釘を差していた。
会見にはそのほか、俳優の中井貴一、柳葉敏郎、樋口可南子、黒木メイサ、脚本を担当した山田太一氏が出席した。
吉行とは夫婦役で共演することが多いことから、「何も抵抗なく、カットかかってもそのままハグしときたいなぁと思った」としみじみ。さらに、若い女優とのハグと比べて「吉行さんはちょっと感触違う」と明かし、会場を笑いに包んでいた。
橋爪は同作で漁師役で出演。自分が映し出された画面を観ながら「うまく老人になってるな。…老人なんですけど。でもそう思われたくなくて、こんな格好をしている」と黒いジャケットにハット姿の自分を自虐。この日、孫役で共演した神木隆之介から『じっちゃん』と呼ばれたことを話し、「二度と言うなよ!」と釘を差していた。
会見にはそのほか、俳優の中井貴一、柳葉敏郎、樋口可南子、黒木メイサ、脚本を担当した山田太一氏が出席した。
コメントする・見る
2014/02/12