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フジ・榎並アナ、政情不安のタイで大ブレイク「複雑。でも、うれしい」

 政情不安が続くタイを取材中に、なぜか現地で“スター”扱いされたフジテレビの榎並大二郎アナウンサーが5日に帰国した。榎並アナは、思いがけない人気に「デモの取材中に起こったことであり、気持ちは複雑です」としつつも、「タイの皆さんに受け入れてもらえたという点ではうれしく感じています」と素直な心境を明かした。

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 夕方の『スーパーニュース』(後4:50〜7:00)のキャスターとしておなじみの榎並アナは、2日に行われた総選挙の取材のため、1月29日〜2月4日の日程で現地入り。非常事態宣言が出ている首都バンコク市内の様子や反政府デモなどをレポートした。死傷者も出ている緊迫した状況下で、榎並アナも万が一に備えて防弾チョッキ、ヘルメットを着用して取材に当たっていた。

 ところが、タイで取材を始めて3日目の2月1日、バンコク市内のチャイナタウンで反政府デモ隊の取材中にデモの参加者から写真撮影を求められたという。翌2日にはインラック首相を取材中の写真が『スーパーニュース』のオフィシャルFacebookにアップされると、その日中に約10万の「いいね」が付き、「シェア」が約1万にも及んだ。

 Facebookをきっかけに、ネットニュースで取り上げられるようになり、翌3日には各テレビ番組でも特集され、新聞各紙でも取り上げられるなど、人気はうなぎのぼり。デモ会場では、写真やテレビカメラを向けられても笑顔を見せず、インタビューにも応じなかった榎並アナを、現地メディアは「榎並は決して笑わない」などと報じていた。

 街を歩いている時も、移動の電車の中でも、飲食店で食事中も、現地の女性を中心に「あなたは今タイで最も有名なんですよ」「いつまでタイにいますか」などと声をかけられ、写真撮影を求められる“非常事態”に。

 フジテレビによると、滞在中にバイク輸入会社などからのCM依頼、大学での講演依頼、民主党のデモ集会のステージでスピーチをして欲しいという依頼もあったといい、すべて断ったという。

 自身のブログタイトルに「吾輩は褐色である」と名付けるほど、浅黒い肌が健康的な印象を与える榎並アナ。学生時代は2006年の準ミスター慶應に選ばれたことがあるほどのイケメンだが、これほどまでにタイで人気なるとは…。

 榎並アナは「私のような取材キャスターに注目が集まるという事態が、まさに今タイで起こっているデモの独特の空気感を表していると感じました。デモで多数の死傷者が出る中、政府を批判する激しいシュプレヒコールが起こったかと思えば、ステージで生演奏が始まりデモ参加者がお祭り騒ぎをする場面も見られる、オンとオフがはっきりしたデモの、そのオフの雰囲気の中で、今回の現象が引き起こったのだと思います」と、冷静に受け止めている。



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