人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の作者・秋本治氏が、5日発売の少女漫画誌『マーガレット』5号(集英社)に、ボーカロイドをテーマにした読み切りの短編作品『Vocalo−ボカロ−』を掲載していることがわかった。
同誌の創刊50周年を記念して、読み切りを手がけた秋本氏は「やはりいつもとは違う読者層に向けて描くので緊張感があって非常に楽しい」と誌面でコメントしている。
また、題材となったボーカロイドについては「3年ほど前からラジオとかで耳にして聞くようになりました」といい、「こち亀だと説明がメインになってしまうので、ボカロの気持ちの部分を描きたかった」とテーマにした理由を明かしている。
同短編は全31ページで、50年後の未来でボカロPを目指す少年・剣城レオンの物語が描かれている。
同誌の創刊50周年を記念して、読み切りを手がけた秋本氏は「やはりいつもとは違う読者層に向けて描くので緊張感があって非常に楽しい」と誌面でコメントしている。
また、題材となったボーカロイドについては「3年ほど前からラジオとかで耳にして聞くようになりました」といい、「こち亀だと説明がメインになってしまうので、ボカロの気持ちの部分を描きたかった」とテーマにした理由を明かしている。
同短編は全31ページで、50年後の未来でボカロPを目指す少年・剣城レオンの物語が描かれている。
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2014/02/05