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オダギリジョー、初のヒール役に発奮「すごく嫌われたい」 向井理主演ドラマに参戦

 俳優のオダギリジョーが、TBS系ドラマ『S -最後の警官-』(毎週日曜 後9:00)に、コードネーム「M」と呼ばれる謎の国際テロリスト、正木圭吾役で第3話(26日放送)から登場することが18日、わかった。「テレビでは初めてかもしれない」というほど、破壊行為を仕掛けるヒール役。オダギリは「一応プロデューサーと監督に『日曜9時はどこまでやれるんだ?』って聞きましたね、最初に」と不敵に笑う。

ドラマ『S -最後の警官-』向井理×綾野剛の激突に国際テロリスト役でオダギリジョーが参戦(C)TBS

ドラマ『S -最後の警官-』向井理×綾野剛の激突に国際テロリスト役でオダギリジョーが参戦(C)TBS

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 初回放送前に映画化が決定したことでも話題を呼び、12日の初回放送では1月期の連続ドラマ最高視聴率18.9%を獲得した同作(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区、1月16日現在)。原作は『ビッグコミック』(小学館)に連載中の人気漫画『エス-最後の警官-』(作:小森陽一 画:藤堂裕)。警視庁特殊部隊「SAT」の機動力と、警視庁特殊犯捜査係「SIT」の捜査力を併せ持ち、テロ、人質立てこもり事件等の特殊事案を担当する警察庁直轄部隊「NPS」が結成された設定で描く、新しい切り口の警察ドラマだ。

 主演の向井理が演じる猪突猛進なNPS隊員・神御蔵一號(かみくらいちご)と、綾野剛が演じる冷静沈着なSAT隊員・蘇我伊織(そがいおり)が、対照的な性格ゆえに激しくぶつかり合うストーリーに、更なる対立軸として登場するのがオダギリ演じる正木。第1話や第2話(19日放送)で起きる凶悪事件の黒幕であり、映画まで続く物語の中で“最大の敵”となる。

 誰が演じるのか、原作ファンも注目していた正木役にオダギリをキャスティングした韓哲プロデューサーは「狂気、知性、陰をそこにただたたすむだけで表現できるオダギリさんに演じてもらいたいと思いました。難しい役柄について何度も話し合い、初めて現場にオダギリさん演じる正木圭吾が立ち現れたときはその存在感に身震いするほど感動しました」と太鼓判を押す。

 撮影に入った当初は「まだ手探り」と語っていたオダギリだが、「国際テロリストという現実的に接した事の無いキャラクターなので、その分イメージで作れるというか、自由にキャラクター作りの幅が広く、遊べる範囲が広い役だなと思っています」とやる気十分。

 「ストーリーをひっくり返すような、物語のポイントを作って行くような敵役なので、そのポイントにエッジをつけて、観ていただく方にすごく嫌われながら、でもこういう人たぶんいるんだろうなと思われるとうれしいですね」と期待を込めた。
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  • ドラマ『S -最後の警官-』向井理×綾野剛の激突に国際テロリスト役でオダギリジョーが参戦(C)TBS
  • 主演を務める向井理と綾野剛が共演(C)TBS
  • 原作:小森陽一、作画:藤堂 裕『エス−最後の警官−』(小学館『ビッグコミック』連載中)
  • ドラマ『S -最後の警官-』向井理×綾野剛の激突に国際テロリスト役でオダギリジョーが参戦(C)TBS
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