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【速報】宮崎駿監督『風立ちぬ』ゴールデン・グローブ賞受賞ならず

 米ロサンゼルスで12日(日本時間13日)、『第71回ゴールデン・グローブ賞』の授賞式が行われ、外国語映画賞にノミネートされていた宮崎駿監督の『風立ちぬ』(英題『The Wind Rises』)は惜しくも受賞を逃した。

 同賞はハリウッド外国人記者クラブの会員による投票で決められ、アカデミー賞の前哨戦としても注目されている。今回の『風立ちぬ』は英語字幕版での申請だったため、英語音声作品が対象の長編アニメーション映画部門ではなく、スタジオジブリ作品では初となる外国語映画賞でノミネートされていた。

 同作は、日本のアニメーション界をリードしてきた宮崎監督の“最後”の長編アニメーション作品。戦闘機ゼロ戦の設計者として知られる飛行機設計技師の堀越二郎の半生に、昭和初期に活躍した作家、堀辰雄の作品からタイトルやヒロイン像を取り込んだオリジナルストーリー。飛行機に夢を抱く少年が関東大震災を経て、戦争に突き進む時代を生きる主人公を通して、夢を追い求めること、前を向き、今を、精一杯生きることの素晴らしさを描いた。

 昨年7月20日より全国343館454スクリーンで公開され、動員959万人、興行収入119億円突破(12月11日現在)、昨年の映画興行No.1の大ヒットを飛ばした。米国ではアカデミー賞へのエントリーのために昨年11月8日〜14日にロサンゼルスとニューヨークで劇場上映され、今年2月21日からの北米公開が決定している。



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