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「台湾で最も人気のある日本人監督」三谷幸喜、2年ぶりの訪台

 三谷幸喜監督の最新作『清須会議』(日本公開中)が12月27日より台湾で公開されることが決定し、21日に台北市で行われたプレミア上映の舞台あいさつに三谷監督が登壇した。三谷監督の訪台は前作『ステキな金縛り』の台湾公開以来2年ぶり。三谷作品のファンが多い同地で、観客からは「(三谷監督は)台湾で最も人気のある日本人映画監督だ」という声もあがり、熱烈歓迎を受けた三谷監督は笑顔をみせた。

台北のプレミア上映会場にて

台北のプレミア上映会場にて

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 この日のプレミア上映終了後、場内に拍手がわき起こり、大歓声とともにステージに迎えられた三谷監督は、さっそく自ら観客に「『清須会議』は僕のこれまでの作品と違いシリアスな時代劇になっていますが、楽しんでもらえましたか?」と気になっていた点を問いかけた。それに対して客席が大きな拍手で応えると、「これが聞けただけで本当に嬉しい。良かったです」(三谷監督)とほっと胸をなでおろした。

 舞台あいさつの後には観客とのティーチインが行われ、遠くは台南地区や上海から駆け付けたファンから熱心な質問が投げかけられると、三谷監督もすべての質問にユーモアを交えながら真摯に答え、充実したやりとりが交わされた。最後に、質問が次回作に及ぶと「来年は舞台が7作控えていますが、映画にももちろん力を入れていきます。今回は少しシリアスな作品になったので、次回は思いっきり笑えるコメディをお届けしたい。楽しみに待っていて下さい」と宣言し、ファンをよろこばせた。

 これまで台湾では『THE有頂天ホテル』『ザ・マジックアワー』『ステキな金縛り』が劇場公開されており、『清須会議』は4作目の三谷作品となる。日本では11月9日より公開され、2週連続興行収入1位を獲得。12月22日までに観客動員225万人、興行収入27億円を突破している。
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