女優の萬田久子がネイルが最も似合う著名人を選ぶ祭典『ネイルクイーン 2013』で協会特別賞を受賞し、11日、東京ビッグサイトで開催された授賞式に出席した。萬田はネイルアートを施したグローブをつけて登場。「私の座右の銘でもありますが、ネイルを楽しんで人生を楽しみましょう」と呼びかけた。 「仕事で時代劇をやっていてネイルを楽しめないときも、いつでもパーティーに行って楽しめるって思いついた」という“グローブにネイル”に、アーティスト部門受賞者の板野友美も「グローブだと、衣装の早替えで爪も変えることができていいなって思ったので、今後ライブで真似したい」と興味津々。萬田は「ジュエリー感覚だし、テンションが上がります。ネイルで手がキレイになるのが嬉しくて、ついワインも飲み過ぎてしまう。女性でよかったと思いますね」と笑顔を見せた。
2013/11/12