映画監督の山田洋次氏(82)が25日、同日に俳優の高倉健(82)が今年度の文化勲章の受章者となったことを受け、松竹を通じて祝福コメントを発表した。
映画『幸福の黄色いハンカチ』(1977年公開)で高倉とタッグを組んだ山田監督は、「『映画人』として文化勲章を受章されたことが、とてもうれしいです。日本人は、高倉健という典型的人間像を持っています。それをつくり出した健さんは、自分自身の人生と人格もそれに重ねてしまった。そんな俳優は滅多にいません」とこれまでの活躍を称賛。
さらに、「彼は戦後の、飢餓時代を知っているからこその飢えた目を持っています。その鋭い目を保つために、今でも努力を続けていると思います。本当は、おめでとうと言いたいが、どんなにはずかしそうな顔をするか。それを想像すると言葉が止まってしまいます」と高倉の人柄を察したコメントで、祝福している。
同作は、第1回日本アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演男優賞など8部門を受章している。
映画『幸福の黄色いハンカチ』(1977年公開)で高倉とタッグを組んだ山田監督は、「『映画人』として文化勲章を受章されたことが、とてもうれしいです。日本人は、高倉健という典型的人間像を持っています。それをつくり出した健さんは、自分自身の人生と人格もそれに重ねてしまった。そんな俳優は滅多にいません」とこれまでの活躍を称賛。
同作は、第1回日本アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演男優賞など8部門を受章している。
2013/10/25