女優の尾野真千子が、NHKで新たに制作されるドラマ『足尾から来た女』(来年1月18日・25日放送)に主演する。明治時代に起こった足尾銅山(栃木県)の鉱毒事件で、故郷を奪われた一人の女性が、東京で石川三四郎や幸徳秋水ら社会主義者たち、さらに石川啄木や与謝野晶子など多彩な人物と交わる中で成長する姿を描く。
同局のドラマでは、連続テレビ小説『カーネーション』(2011年10月〜2012年3月)以来の単独主演。今年8月〜9月に放送された『夫婦善哉』(森山未來とダブル主演)もそうだったが、明治・大正・昭和が舞台の近代ものへの出演が続く。
今作は――栃木県谷中村は足尾銅山の鉱毒で田畑を汚染され、田中正造の闘いもむなしく、16戸にまで激減。国は住人に村を捨てるように命じ、残った家の強制破壊に踏み切った。この谷中村の娘が田中正造の仲介で社会活動家・福田英子宅に家政婦として派遣された史実をもとに、脚本家・池端俊策氏が創作するオリジナル作品。
制作発表に寄せて、尾野は「明治から今現在に至るまで影響を残している事件がある。ある何も知らない女性は、その事件からさまざまな人と出逢い、学び、感じ、その時代を力強く生きました。次々と移り変わってしまう時代の中で、忘れてはいけない事実が記憶から薄れてしまいそうになります。今現在にも通ずるこの事実を、この女性と同じように私も出逢い、学び、感じて、演じながら共にこのドラマの中に生きたいと思います」とコメントしている。
ほかに鈴木保奈美、北村有起哉、渡辺大、岡田義徳、尾上寛之、玄覺悠子、金井勇太、松重豊、原沙知絵、國村隼、藤村志保、柄本明らが出演。放送は、2014年1月18日・25日(後9:00〜10:13、全2回)。
同局のドラマでは、連続テレビ小説『カーネーション』(2011年10月〜2012年3月)以来の単独主演。今年8月〜9月に放送された『夫婦善哉』(森山未來とダブル主演)もそうだったが、明治・大正・昭和が舞台の近代ものへの出演が続く。
制作発表に寄せて、尾野は「明治から今現在に至るまで影響を残している事件がある。ある何も知らない女性は、その事件からさまざまな人と出逢い、学び、感じ、その時代を力強く生きました。次々と移り変わってしまう時代の中で、忘れてはいけない事実が記憶から薄れてしまいそうになります。今現在にも通ずるこの事実を、この女性と同じように私も出逢い、学び、感じて、演じながら共にこのドラマの中に生きたいと思います」とコメントしている。
ほかに鈴木保奈美、北村有起哉、渡辺大、岡田義徳、尾上寛之、玄覺悠子、金井勇太、松重豊、原沙知絵、國村隼、藤村志保、柄本明らが出演。放送は、2014年1月18日・25日(後9:00〜10:13、全2回)。
2013/10/06