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KAT-TUN中丸、三木聡監督の新作ドラマに主演 貞子風変装も披露

 人気アイドルグループ・KAT-TUNの中丸雄一(29)が10月21日スタートのTBS系新ドラマ『変身インタビュアーの憂鬱』(毎週月曜 深0:28〜1:07)に主演し、“1人2役”に挑戦することがわかった。『時効警察』『熱海の捜査官』『俺俺』などの作品で知られる三木聡氏の脚本・監督によるオリジナル作品。「楽しくなりそうな現場で30歳の誕生日(9月4日)を迎えられるのはうれしい」という中丸は「三木監督らしい、自分一人では考えつかないような表現が楽しみですし、期待しています」と新境地の開拓に心躍らせる。

 同ドラマは、見た目が少しあやしい天才トリック作家・白川二郎と担当編集者・下日山(木村文乃)の二人が、小説の題材にしようと思ったとある閉ざされた町で起きた怪奇殺人事件に立ち向かう、ダークでねじれた“迷宮型”コメディ・ミステリー。

 中丸が演じる“1人2役”とは、天才トリック作家が、事件関係者から話を聞き出すため爽やかなインタビュアー・青沼霧生に変身するというもの。人は相手が爽やかな二枚目だと口が軽くなる傾向を逆手に取り、体型矯正ベルトや厚底靴、カツラとメイクで二枚目スターのような風貌に変身。「僕は、真実なんかに興味はないんだよ」とフェイクであることに喜びすら見出す、ひねくれたキャラクターに挑む。

 実際の撮影では、変身後の青沼が素の中丸で、変身前の白川に約1時間かけて変装する。老けメイクとロングヘアのカツラを被り、やや猫背でボソボソと話す白川は「見た目、貞子です」と中丸。「面白いのは白川を演じる時。コスプレイヤーの気持ちがわかる気がする。何をやっても許されるような、自由にやれる気がします」といい、これまで見せたことのない風貌を披露することも「ここまで振り切った変装だと、逆に気にならないかも」と楽しんでいる。

 総勢30人に及ぶ濃厚なキャラクター設定とキャスティングで、三木ワールド全開の作品になるのは必至。青沼が滞在する旅館の女将と番頭に、ふせえりと松尾スズキ。そこに現れる出版社の編集長に岩松了。事件のキーパーソンとなるパワーヒラリスト黒曲に松重豊。ひと癖もふた癖もある町の住人たちに、光石研村杉蝉之介眞島秀和少路勇介三島ゆたかペ・ジョンミョン町田マリー森下能幸。事件の深い謎に関わる美しき女性たちに、中村優子工藤綾乃、廣井ゆう、さらに、手塚とおる玄覺悠子小林きな子外波山文明森田ガンツ山田真歩三浦透子萩原利久上間美緒播田美保成瀬労ほか、演技派個性派が次々と登場する。

 中丸と並んで出番の多い木村も「私自身、いままでの役のイメージからもおとなしい感じだったと思うんですけれど、今回はかなりぶっ飛んだキャラクターなので、面白いと思っていただけるんじゃないかな」と期待を寄せる。



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