90歳から創作を始め、多くの人に生きる勇気を与える詩を生み出し、101歳で亡くなった詩人・柴田トヨさんの半生を描く映画『くじけないで』(深川栄洋監督、11月公開予定)の新キャストが発表された。女優・八千草薫演じる柴田トヨの若い頃を檀れい、幼い頃を芦田愛菜が演じる。各世代を代表する女優3人1役の競演に期待が高まる。
同映画は武田鉄矢演じる長男・健一との母子の物語を軸に、詩を書き始めたきっかけのエピソード、詩集の背景になった家族のドラマなど、彼女の半生を、詩に込められた想いと共に描く。
ほかに、健一を献身的に支える妻・静子に伊藤蘭、トヨの夫・柴田定貞吉役に鈴木瑞穂、医師の上条役に上地雄輔、トヨと心を通わせる登校拒否児の父親役にピエール瀧の出演が明らかになった。
同映画は武田鉄矢演じる長男・健一との母子の物語を軸に、詩を書き始めたきっかけのエピソード、詩集の背景になった家族のドラマなど、彼女の半生を、詩に込められた想いと共に描く。
ほかに、健一を献身的に支える妻・静子に伊藤蘭、トヨの夫・柴田定貞吉役に鈴木瑞穂、医師の上条役に上地雄輔、トヨと心を通わせる登校拒否児の父親役にピエール瀧の出演が明らかになった。
コメントする・見る
2013/05/16