アニメ&ゲーム カテゴリ
オリコンニュース

7月スタート『有頂天家族』地上波・BS・CS各局で放送決定

 京都・下鴨神社近くに暮らす狸の家族をユーモラスに描いた小説家・森見登美彦氏原作の『有頂天家族』が7月よりテレビアニメ化。TOKYO MX、KBS京都、サンテレビ、BS11、キッズステーション他で放送されることが9日、明らかになった。

アニメ『有頂天家族』7月放送開始。キャラクター原案は『さよなら絶望先生』『じょしらく』の漫画家・久米田康治氏が自身の作品以外として初提供

アニメ『有頂天家族』7月放送開始。キャラクター原案は『さよなら絶望先生』『じょしらく』の漫画家・久米田康治氏が自身の作品以外として初提供

写真ページを見る

この記事の写真はこちら(全4枚)


 アニメーション制作を担当するのは、『true tears』『花咲くいろは』『TARI TARI』を手がけ、地方に拠点をおく異色のスタジオとしても注目されるP.A.WORKS(富山県南砺市)。構想4年。堀川憲司代表(プロデューサー)は、公式サイトの吉原正行監督との対談で新たなジャンルへの挑戦でもある今作にかける熱い想いを次のように語っている。

 「最初に読んだ森見(登美彦)さんの作品が『有頂天家族』でした。一読してすぐ森見さんのファンになって、ほかの小説もいろいろ読むようになりました。そうしてみると、森見さんの作品には共通して文章、文体のおもしろさがある一方で、ことストーリーに関しては『有頂天家族』というのは森見作品としては異色ともいえる作品だなと思いました。

まず、かなりの数のキャラクターが登場します。しかも皆、コンプレックスや足りないところを持っていて愛すべき存在なんです。そしてその足りない部分がストーリーをゴロゴロとひっぱっていくんですね。そのストーリーも、森見作品としては珍しい、読んでいて泣ける、正統派の心温まる物語で。さらにスペクタクルも含め、ビジュアルの妄想をかき立てるシーンも多くて、これをアニメーションにできるなら是非したいと思いました」

 公式サイトでは、二人の対談を4回に分けて連載。対談相手の吉原監督は『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』の演出や『東のエデン』で副監督を務め、今回、テレビアニメシリーズ初の監督として指揮を執る。

『有頂天家族』公式サイト:http://www.uchoten-anime.com

関連写真

  • アニメ『有頂天家族』7月放送開始。キャラクター原案は『さよなら絶望先生』『じょしらく』の漫画家・久米田康治氏が自身の作品以外として初提供
  • P.A.WORKSの堀川憲司代表(アニメーションプロデューサー)
  • テレビアニメシリーズ初監督の吉原正行監督
  • アニメ『有頂天家族』公式サイトにてP.A.WORKS対談を掲載(全4回)

求人特集

求人検索

 を検索